郷土の未来をデザインする -30ページ目

収穫前のワクワク

品質抜群、栄養満点、なんといってもLドーパの含有率の高いムクナ豆は、郷土の名産品にすべく大きな期待をしています。

 

ちなみに、その効能は「ムクナ豆」に含まれるL-ドーパは、人の運動機能をつかさどる脳内神経伝達物質であるドーパミンの材料です。1粒の種には4~6%程度のL-ドーパが含まれています。L-ドーパの作用として、ボケ防止効果、アルツハイマー病の予防や軽減が推定されています。。「ムクナ豆」に含まれる天然L-ドーパは製剤とは異なり、素早く血中に取り込まれ、その効果は穏やかに減っていく特徴があります。また、この特徴は不変です。
現在、パーキンソン病や瀬川病で治療中の方は、必ず主治医の指導を受けた上でご利用をご検討下さい。なお、「ムクナ豆」には必須アミノ酸9種類が多く含まれていることも有用と言われています。

 

成長性も高く、古来「八升豆」と呼ばれていたくらい、一粒で八升の豆が収穫できると言うところからネーミングされたくらいです。

 

日本の食量事情を考えても、中期的な計画では大きな経済的効果も考えられます。

それは、私たちの食卓にも、豆腐や味噌、また最近流行りの人工肉の原料にも応用できますし、この分野でもすでに色々と研究を重ねています。

 

第一弾は、夏前に植えたのでもうすぐ収穫なのですが、ちょっと試しに8月に植えたものにも花が咲きました。

 

 

花は、藤の様に紫で綺麗です。

 

 

これが、しっかりと実になっています。

 

 

あと、2週間くらいで収穫の予定です。

 

これからできた豆を加工し、サプリや味噌やコチュジャンにしたり、お茶にしても美味しくいただけます。

 

色々と、試してみます。

 

いろいろなリクエストもお答えできるように研究中です。

どんどんリクエストをお待ちしています。