郷土の未来をデザインする -187ページ目

自然とのコミュニケーション

春を満喫できるような、朝になって来ました。


毎日が、一日追うごとに暖かさに触れて行く感じでワクワクです。


私は、自然の雄大さも好きですが、夏の暑い中、杜の中をくぐって、その次の杜、途中、杜の中の辻に差し掛かる時、どの道をくぐっていこうかと一瞬考えながら、やっぱり最初に描いた道を通ることが多いのですが、それでも頂上付近の最後の杜を抜けると、頂上目前の最後の坂・・・・その頂の平らな部分につく瞬間に、感じる爽快感は、(どんな人もある種一緒の快感と思いますが)、それがやめられませんね。


ここは(帆柱5連山)、山の中にあって杜を抜ける道が多い中、あの夏の照りつくような日差しを杜で包んでくれる暑さの中の、ひんやりとするような、緑のミスト状態での、登山と言うか、その状態が一番好きです。


余分なことで恐縮ですが、通風持ちなのです。実は、、、


どちらかというと痩せて見えると、思いますが本当は、標準体重ぴったりです、体質的に通風になりやすいのでしょう、食生活もかなり、健康的なほうだと思います、水分も豊富に取っている方です(平素最低2lは呑んでます)。

お酒も、週末にめちゃくちゃ呑む以外は、平素殆ど呑みません。

が、夏のこの汗がすきなのです、花尾山から、帆柱山に抜け、権現山から帆柱山に行って帰りは、花尾山に戻り東コースで帰ってくると、言うに半日かかり、いわば一日コースです。

そうなると、半端な汗ではないのですが、、、これがどうもいけない様子。

こんな時は十分すぎる水分補給をしなければならないのですが、、、、その後、夕刻よりビールを飲みすぎるのがいけないのでしょう。


先ほど、平素は呑まないと言いましたが、夏場に限り、よく欲しくなるもので・・・

横道でしたが、この夏場のビールの飲みすぎに注意していれば、怖いもの無し。


まもなくやって来る、夏に向け、心も体もエンジン全開に出来るよう今から精進です。



そんな状況の中、もう一つ面白いのが、大きな木との触れ合い・・・本当は、小さな木も一緒でしょうが、大きな木の方が解りやすいので・・・


それは、樹齢数百年の杉の木が、群生するエリアがありまして、ここの数本が特にお気に入りですが、ここの通称、皇后様・・・この杉の木に耳を当て、集中すると水を自然の大地より、吸い上げて木の全体に組み上げているような、木の息吹が聞こえるのです。これが本当に面白い、多分、奇異に映るかも知れませんが、春が一番それを感じやすいのです。

*この季節感は私だけかもしれませんので、一定、不変化は定かではありません。

その木の中から、グォーっと伝わってくる時は、もう木との触れ合いと言うか、お話をしている気がします。いや、十分コミュニケーションを取ってくれます。

更に、なんだか体中の邪気を、吸い取ってくれているようで、体も元気に反応します。医療で治癒する感覚ではないのですが、この触れ合っている時間が、短くても長くても、いついかなる時でもこちらが話せば、応えてくれる感覚で、、、、


春のコミュニケーション、素敵ですよ!


更に、杉の木以外の楽しみももちろんですね。桜の花が満開になる前!今がチャンス!


さあ、歩きましょう!