広島ネイチャーナビfukuです。

(屋号:ネイチャーガイド&アートひょんのき)

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山、野、川、海辺、を案内しています。

ご縁を大切に、

学び笑いある「横あるき」を実践中。  

※現在 横あるき

2015より240回実施継続中。

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今回の横あるきは、

少し遠く、県外

島根県大田市大森銀山地区の

町並みあるき。


重要伝統的建物群保存地区に選定されている町並み、世界文化遺産。


銀鉱山を中心とし、その運送経路と、

港まで、

広大なエリアが世界遺産です。


歴史背景の跡地と、経路が今尚、自然と調和し美しい風景をたもっており、歴史探訪で何度訪れても新たに知れることがあります。


リクエストを受け今回は町なみ3時間を

行きたいスポット優先でご案内しました。


「大森バス停」🚏🚌からスタート

広島から高速バスは1日に2往復の便。



トイレと準備を済ませ、

観光案内所、お土産、ガイド案内所、

前の駐車場から、あるき始めました。


ぎんざんカートバス停も有(=6,7人乗りの屋根付きこれは、カー卜小さなバスで主要の地点まで有料移動出来るもの)


先ずは、
銀山で亡くなられた方のため供養の石仏500体
納められている、
「五百羅漢・羅漢寺」から。拝観有料💴
縁切り、縁結びのお寺でもあり、
胎内くぐりがある。
一番訪ねたいスポットとのことで、一番に寄りましょう。


石仏の撮影が出来ないのでありませんが、
様々な姿勢、表情があり、どれかは自分のようなのがあるというものですね。

中では音声案内がありました。
🕯️ロウソクを灯すとあかるくなりました。



石の橋は三本。そのうち1本は渡れます。とあり、渡って見ました。ちょっとコワゴワ。

拝観の後、石見銀山街道を沿って
羅漢町橋をわたり、武家・町屋ゾーンへ。


道中、
「栄泉寺」を通過。

老舗の菓子屋
「有馬光栄堂」で『げたのは』という
固めのお菓子を食してみました。
銀山坑夫も食べていたらしい。。
素朴で優しい味わいがよいですね。

進んで、古民家を改装の、
洒落た窓枠のある、私設の図書館。
「まちライブラリー@きよさん文庫&吾鳥絵はるさん」フリー🆓
に、ぶらっと。町のフリーペーパーなど地域と自然、ゆかりの書籍があり、中はくつろげるスペースです。
ちょうど参加者様がこちらの店主さん前日にテレビ出演されていたのをご覧で、奇遇でした!


地役人武家屋敷の
「旧河島家住宅前」は外観のみ。入場料要。

「大森町並み交流センター」
「旧大森区裁判所」も通り沿い。


つぎは、ほんの少し高台の、
「観世音寺」下の階段。

こちらからは、代官所ゾーンです。




上からは町なみ全体を、見渡せます。

北方向へは

町並みの石州瓦が細長く谷を埋めています。
西方向へは、銀山を日本海へ運び出した道、遊歩道になっています。
ブラタモリで、この景色も紹介されていましたね。

比較的新しい✨お店
ドイツパン🍞の
「ベッカライ・コンディトライ・ヒダカ」
参加者様の訪ねたい
優先順上位のスポットでもありました。



新しい郵便局🏣も、周囲と馴染んでいます。

次に、
「重要文化財 熊谷家住宅」有料💴
町なみ最大の商家。

銀山の掛屋、
その部屋数約30、
今までに観てきた屋敷の中でも格がぐんと。
壁や、柱、調度品にヒビや傷みが殆どない。

設えがまだ活きている感じがします。

平成初期まで熊谷家の方がお住まいだったのを
スタッフの方から説明受け納得。

お住まいの方も聞いてはいたけれども、
何処なのか?という、不明だった地下蔵も、
発掘により居間の下に発見。
半分部分は復元とはいえ、驚き。

たまたまその台所の

梁の太さと本数の多さに思わず感嘆し、
こんな太さの長い木、今無いでしょう…
とつぶやいたら、
たたきでビワ葉を煎っていたスタッフの方が、
「無くて、梁の復元のために、山1つ買い、そこから切り出したんですよ」と教えてくださいました。
そのビワ葉茶は、入口に冷やして来場者が飲めるよう、器と共に置いてありました。暑すぎて、冷却剤の小さなものの配布があり配慮が行き届いていました。

台所も広く2升炊きの羽釜かズラリと。
今はワークショップでも使うそう。
より、ゆっくり観られたら良かったなと。


次に「石見銀山資料館・いも代官ミュージアム」
有料💴
銀山の歴史全般、鉱石の展示。

いも代官の由来。
いも=さつまいも🍠で資料館前の幕にぶらっと。下がっている。
飢饉の時に、さつまいも栽培を推奨して民を飢餓から救った、
第19代大森代官,
井戸平左衛門は『いも代官』と親しまれました。
※最後に「井戸神社」をお参りします。



資料館内展示にある、
上段:日本最古のマスク(福面)は梅肉を塗布してあったそう。坑夫の粉塵対策。
下段:鉱脈の立体模型。
銀山開発は、
1527年に博多商人・神屋寿禎が
仙ノ山に光をみたということがきっかけと云われている。

もっと昔の世紀から鉱脈の記録はあるようですね。

さて、町なみの最北にあたる
「城上神社」
龍の絵天井。下で手を叩くと響き
鳴くと云われていて、
升には、様々な家紋が嵌められています。なかなか迫力ある龍ですよ。


最後に、少し高台にある
井戸神社。
神社の額は、勝海舟揮毫。


井戸平左衛門(いも代官)の公徳碑は、
たった2年間の在任でその後すぐに、亡くなっているのですが、
中国地方に、なんと、500基以上在る。



「代官所前バス停」でご案内終了。

🚌こちらから

最終、16時台に、

広島へ向けて乗車できます。

総距離2.3km(直線約1km)

高低差約30m

所要3時間、

を楽しくあっという間にご一緒に過ごしました。


さて、おまけです。

鉱山採掘で、サザエ/栄螺の殻に菜種油を、いれて灯りにしていました。

それが、大田市のマスコットになっています。

そして、

町なみ側より、西の自然歩道と、銀山入口付近もまた、秋に紅葉🍁が多く素敵ですので、

時期に再案内することに予定しています。

ありがとうございました!