皆さん、いつもご覧頂き有難うございます
今回は
【子育て】
【自分育て】
について
大切なお話をさせて頂きます。
この壁に、リオレオも私も凄く悩んでいたあの日。
そんな大切な時期に、主人の転勤が決まった。
4年前の当時、喧嘩やイジメをしたりされたり。
勉強につまづいたり。
自尊心を欠くような言動が彼らから出たり。
私も、泣きながら本気で彼らを叱った事があった
この学校は我が子の、転校前の大切な母校
毎朝、リオレオとお友達と通った通学路。
ご依頼レッスンの前、銀杏並木を歩きながら
ポロポロと、涙が溢れた
レオが転んだ日。保健室へ連れて行ってくれた友達。
リオが落ち込んだ日。慰めてくれた友達。
毎朝迎えに来てくれて、私達全員寝坊した日
延々ピンポン押して起こしてくれた友達
これが、最後の日のピンポン
玄関開けたくなかった
鳴らし過ぎてくれて、ピンポンが壊れた日
みんなが大好きで。
お別れが悲しくて悲しくて。
家族で、泣いた
転勤が決まった時。レオはこう言った。
「友達と話し合って、決めて良い?」
それは…
む、無理
みんな。有難う
彼らの部屋に今も飾ってあるよ
最初に、うちに来てくれた幸星君
今も彼らがリスペクトしてる中島コーチ&上田コーチ
バスケの楽しさを教えてくれた恩師
ずっと支え続けてくれた井上さんファミリー👨👩👧👦
みんな、大きくなって
大人も等しく歳を重ねて
何も変わらずお付き合いしてくれて
最後の練習…号泣した日
皆が引越しのお掃除に来てくれて、かくれんぼ大会
もうそろそろ、出ておいで
素敵な素敵な仲間達
今も大切な、友達🤝
いっつも子供の事を大切にしてる大好きな友達の、ひとみちゃんが依頼してくれた親子レク👨👩👧
丁度私も子育てに悩んでいた年頃の子達へ、ヨガを。
ほんの少しなりとも、恩返しが出来ただろうか
大人への成長過程のひとつである「10歳の壁」。
こども達の成長を喜びつつ、大人が理解して
状況に合わせてコミュニケーションのとり方を意識して温かく見守れますように
大好きなみんな
又、必ず逢える日を楽しみにしています
【10歳の壁】
楽しく乗り越えようね
幼少期から思春期に移行する間の成長によって起こる、つまずきや反抗的な態度が起こる時期で、自己肯定感が持ちづらくなる現象のことを意味します。
この時期の子どもが脳の発達により、抽象的な概念も理解できるようになったり、自分を客観的に認識できるようになることで生まれるものだと言われています。
学習面でのつまづきや、体力面での個人差が大きくなることなどから、他人と比較することで自己評価が低下したり、ネガティブな気持ちに陥ったり、攻撃的な態度になったりすることがある時期。
心の面でも、10歳ごろからは「友情」といった抽象的なことも考えられるようになります。
「絶対的存在」だったお家のかたのことも、客観的に見られるようになり、低学年の頃のようにほめてやらせようとしても見抜かれたり、「お母さんは靴をそろえなさいって言うけど、自分だってできてないじゃん」なんて言うようにもなったり
このように、さまざまな角度から物事をとらえ考えられるようになるのがまさに、この10歳前後の「10歳の壁」。
ですが、その分悩みも複雑になり、気持ちが不安定になりがちです。
そのため、単に「○○しなさい」と正論をいうのではなく、「なぜ」しなければならないのか、理由を伝えることが大切です。時には子供自身に調べさせることによって、考える力を身につけることにも繋がります。
「10歳の壁」は男の子と女の子による違いもあります。
成長は早く、論理的に話したり、自分から勉強に取り組んだりする子もいます。
親にベッタリだったのが、そっけない態度をとるようになったり、反抗的な態度をとったりする傾向が見られます。
ここまで読んで下さり、10歳前後の時期にネガティブな印象を持ってしまうかもしれませんが、全くネガティブなことではありません
視野が広がり、より複雑なことを考えられるようになるということは、成長の証であり、「自分」なりの考えを確立して社会にも適応できるようになっていくということ。
とはいえ、いきなり大人になるわけではないので、大人がフォローすることで、違った見方や考え方などに気付き、身に付けていくことができます。
自己肯定感を損なうことのないよう、子供の繊細な気持ちに寄り添ってあげられたら良いですね
この時期に大切なのは、おだてたりほめたりすることより
『人生の道しるべ』
のようなものを示して、やがて子どもが自分自身で道を選べる日が来るようにサポートし続けるということ。
そして最も大切なのは、日頃の会話。
どんな時も、愛を持って言葉を選び伝える事。
その積み重ねが、反抗期に突入した時にもいい親子関係を続けるヒケツ
10歳の壁をジャンプして!
勉強面でも日常面でも飛躍していく土台となっていくはずです
お父さん、お母さん、子ども達。
お爺ちゃん、お婆ちゃん。周りの大人。
感謝