710。

納豆の日(笑)

育ての親、祖母が他界してもうすぐ3年目。

あの日、婆ちゃんがもうすぐ他界すると感じながら
レッスンをしていた。

レッスンを終えて携帯を見たら、
父からLINEが来ていて祖母の最後の瞬間の
動画が送られていました。

皆さんが帰ったスタジオで、1人号泣した。
鹿児島に向かう新幹線で、人目も気にせず
涙が止め処なく溢れて。

少しだけ、強くなれた気がした。


そして、仲間にこんな思いは
させたくないと思った。


『私、今朝先生のお婆ちゃんの事をふと考えて。なんだか胸騒ぎがしたんです。』

『ツヤ婆ちゃんの生き方を引き継ぐのが、智子さんの役割だと思います。』

『夜のレッスンは私がさせて頂きますので
早く鹿児島に帰って下さい。』

大切な仲間がそれぞれに言葉をくれた事。忘れない。
そして、葬儀の日。
仲間達がたむけてくれた沢山の花がありました。

沢山の花に包まれながら最後を迎えた祖母。

本当に有り難くて、婆ちゃんが教えてくれた事の
偉大さを感じた。

昨日、祖母の三回忌に行って来ました。


法名は、澄心

なんて美しい、婆ちゃんらしい法名なのだろう。

リオレオとも、ゆっくり会えたのは1ヶ月ぶり。


『お母さんと僕は、本当によく似ているね』
と言うレオ。

『お母さん、一緒に寝よう』
と言うリオ。

『何が食べたい?』
と聞くと、

『カルボナーラ』

と返ってきたから


作りましたおねがい


婆ちゃんの仏壇に手を合わせると
『婆ちゃん、僕達毎朝婆ちゃんにお茶を淹れて
手を合わせてるよ。
マントラも唱えてるから寂しくないよね。』


って。

彼らは毎朝、お茶を淹れて婆ちゃんとご先祖様に
お祈りを続けていました。



最初は、私に言われたからしたと思うけれど
今は自分の意思でしている事が嬉しかったです。


家には仏壇も無いし、
それは私も同じ。

お茶を淹れて、お香1本火を付けて手を合わせたら
目先に仏壇が無くても、そこに思いは込められる。

『形から入ってはいけません。ご先祖様に
水を一杯注ぐ事から始めなさい。』

御坊さんに言われた言葉を大切にしています。

手を合わせる事は簡単。
何故、手を合わせるのか。

そこにある心が、大事だと今は感じます。

まだまだ祖母の生き方には到底及ばず
反省ばかりの毎日。

自分の中にエゴがあったり。
仲間や会員さんの気持ちを汲み取れて
いなかったり…

それでも、昨日の自分より
明日の自分に意識を向けて。

過去の自分よりほんの少しだけでも
成長出来たら良いなと思います。

婆ちゃん、見ていてね。

感謝