サガヨガフェスタ、最後の講座は

音とヨガ

微力ながら、上妻智子が担当させて頂きました。
インドに行く度に、毎回1つ出逢って来た五体の
ガネーシャ様。

そして、何百の音の中から出逢った
シンギングボウルと、ティンシャ。

いつも公民館と、スタジオで
レッスン前にお祈りをさせて頂く
二体のガネーシャ様。

『今から皆さんと音とヨガをご一緒させて頂きます。
感謝します。有難うございます。』

いつも通り、お祈りをして始めました。

今回、40歳を機に過去の自分を振り返り
これまでこの職を続けて来て
今の自分が最も皆さんと共有したい事を
形にさせて頂きました。

いつも来てくれるヨガ仲間の皆さん。
久しぶりにご一緒する方。
遠方から遥々来てくれた初めましての方々。
お1人お1人のお顔が見れて本当に嬉しくて。

皆さんの笑顔を見れたら、ホッとするおねがい
笑顔って、大好きですおねがい

『みんな、27歳口笛

そうお伝えして、
同級生の皆さんとヨガ爆笑

笑うとカラダが緩む。心が安心する。

音楽のリズムに合わせて、ヨガをしましたウインク
ずっとエアロビク、ヒップホップ、ラテンをして来て、
音楽が与えてくれる偉大な力を感じて来たので。

音に集中すると、無になれる。
それは正に、マインドフルな瞑想。

1つのアーサナでも、毎日感覚は違うから。
今を感じてもらいたい。

足の指の先まで、感じて。

出来る事ばかりするんじゃなくて。
出来ない事も、やってみる。
音楽がそこにあると何故か
不思議と出来ないと思っていた事が、出来るんです。

しっかり身体を使った後
仰向けになる。
そしたら、頑張った自分からメッセージが
降りて来ます。

そして、呼吸の音を感じる。
外の音から、内側の音に戻す。

いつもレッスンをしていて思うんです。

ヨガのレッスンで最も大切にしたい事は

いかに、私の存在を消せるか。

皆さんが私を気にしていたら
自分の事に集中出来ないから。

なるだけ、私の存在を忘れて欲しい。
本当に、そう思っています。

そしてここからは、
みんなの存在を尊く感じる時。

婆ちゃんが生きている時に書いてくれた絵と
コラボレーションおねがい
『ロッカサマスタスキノーバヴァント』

この世界を、好きであれますように。
自分という世界を、好きであれますように。



笑顔はここにはないけれど。
無理に笑わなくて良い時が有る。
みんなの素直な声がこだまする時。
物凄く、綺麗な音で心地良い。

ありのままの自分をゆっくり
みんなで感じたくて。

隣の方が、ずっと手を合わせて唱えてくれた。

マントラ葉書を部屋に飾っていますと言ってくれた。

仲間が、ひたすら眠かったと言ってくれた。

会員さんが、毎日唱えていますと言ってくれた。

言葉を交わしていない方が、
きっと何かを感じてくれていると信じてる。
婆ちゃん。ずっと見守ってくれて有難う。


大切な、サガヨガフェスタ仲間であり
大好きな、ACTOMO仲間。
苦楽を共にする大切な家族です。

大切な、大好きな仲間が日々みんなで
頑張ってくれたから出来た、サガヨガフェスタ。

私はいつもみんなに迷惑かけてばっかりえーん
こんな自分でも、大丈夫だよって言ってくれるから
支えるから心配しないでって言ってくれるから
前に進む勇気を持てます。有難う。

ご一緒した皆さんや、応援協力下さった方々
いつもブログを読んで下さる皆さん
本当に有難うございます。

2020年も、
ステキな一年になりますガーベラ

残り僅かな2019年を
ご機嫌にお過ごし下さいおねがい

感謝