劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵
劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-
観てきたので以下感想。
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まずはモーパイ。
久々にモーパイ見たけどやはり面白い。
戦闘メインでないSFはみてて楽しいね。
何故かおねショタっぽい流れだったのはアレだけど。
百目がお宝は船なんじゃないかって言った辺り逆に船ではないんだろうなと思ったけど、船は船でもまさかロボ型の船とは思わなんだ。
完全変形出来るプラモでも出ないかな。
ストーリーも良かった。
TV版で普通に使われた亜空間の話を掘り下げてよりSFらしい感じ。
オデット二世の回収話が出てたから後で出てくるんだろうとは思ったけどまさかバルバルーサと合体するとは。
ただ敵の目的がいまいちぱっとしなかったり、スカーレットさんの話があんまり掘り下げられなかったりとちょっと物足りない部分もあった。
それでも一本の映画としてもモーパイの続編としても満足出来る映画だった。
３年生になった茉莉香の話で２期しないかな。
あとチアキちゃんの出番がちょっと少なく感じたのが寂しい。
数少ない好きなメガネキャラなのに。
タイバニ。
TV版後の影響なのかBLっぽい演出が増えたような。
自分の目が腐ったのかもしれないけど。
やっぱり全編新作だと面白いね。
前回の映画は新作部分すくなったから物足りなかったけど今回は満足。
虎徹は格好いいし可愛い部分もあるし素晴らしいキャラだね。
相変わらずすれ違う虎徹とバニーを中心にしつつ各キャラの話もきちんとされててよかった。
ゴールデンライアンは映画だけっぽいのはもったいないなあ。
ヒーローサイドにああいう皮肉屋というか現実を見てるキャラが居るといいアクセントになってて面白かったのに。
しかしタイトルはRisingなのに新キャラの能力が地面に叩きつけるタイプとはこれ如何に。
というかどこらへんがRisingだったのか。
コンビの１部復帰の部分がそうだったのだろうか。
最後のカットが女神像だけじゃなくて羽の生えた獅子の像も映ってたからなんとなく２期しそうな雰囲気。
こんだけ人気あればしてもおかしくないしね。
タイバニも面白い映画だった。
今回の映画はどっちも当たりだった。
やっぱりモーパイはBD集めたいなあ。
そろそろBOX出ないものか。サントラ付きで。
上映時間のタイミングでほぼ２作連続でみたせいでちょっとつかれた。
本当はDGSも観るつもりだったけど二度寝して間に合わかなったよ。
あと何故かロボコップ来てた。