新美南吉さんの名作

手ぶくろを買いに


お母さんきつね 

子きつね が街に手袋を買いにいきます。

子ぎつねの手があまりに冷たいからです。

でも、、、

手ぶくろ屋さんには

子ぎつねしか行けないのです。


だから、子ぎつねは意を決して

一人で街を歩き 買い物をします

子ぎつねの目に映った街は?

人々は?、、、、


とっても美しい日本語に

黒井さんの

これまた、とっても美しい絵が

重なって

とっても美しい絵本になりました。


大人な方への

プレゼントにも素敵です