続きまして2冊目
こちらは、会社の直属の上司から入社時に借りていた本で
2年近くたって、最近読んだ本です。
前回レビューした「奇跡の経営」とは違い完全にトップダウン
で改革を進める物語。(この本を薦める上司の経営観が伺えます(笑)
- V字回復の経営/三枝 匡
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駄目駄目なアスター事業部という部署を
敏腕事業部長とコンサルタントの作者が中心となって立て直すという話。
ホントにあった話らしいです。(細部はいろんな事例を組み合わせているらしいですが)
簡単に言うと
①責任感のある人材を役職関係なくひっこ抜き、改革チームを作る。
②改革チームに危機感をもたせ、再生プランを作る。
③横割りで複数商品を営業、企画、開発が扱っていたのを、商品郡別に細かくわける
④どの商品郡が足を引っ張っていたのか一目瞭然!
⑤自分の部署に皆が責任をもつようになり、「他人事」という意識がなくなる。
ざっくりまとめすぎましたが、こんな感じです。
感想としては
「やっぱり社員が危機感を持たない組織は駄目なんだなあ」
ということです。
今回の会社では大きくいうと
「末端の社員までに危機感を持たせる為に事業部製を引いて組織を細かくした」
ということですが、
そもそも「奇跡の経営」でもあったように、社員一人ひとりが「責任ある大人」として
仕事をしていればこんなていたらくな状態には陥らなかったと思います。
やはり、企業が目指すべき姿は
「社員一人ひとりが誇りをもって、社長と同じくらい会社にコミットして働いていること」
ではないでしょうか。
こんな会社あったら脅威ですけどね・・・