【シャクヤクの話②】

全然咲かない大きな蕾のシャクヤクに、
「もう咲くかと思ったけど、咲けないんやね…可哀想に…」と、大きな蕾のシャクヤクに話しかけて、眺めていたら、

どうしよっかな〜♪

という、何とも軽〜い言葉が頭に飛び込んで来た!!

「はい!?(また聞こえた!?)」と凄く驚いたし、その軽さにも凄く驚いた😅

そんな感じなの!?
私が勝手に【咲かせることが出来ない、可哀想なシャクヤク】て、見ていただけ!?

エゴ(脳)は、あらゆる出来事に対して、深刻かつ、重く見る癖があると思う。
それが重たい雰囲気や暗さ、あるいは、闇を生み出す要因にもなるのかもしれない。

でも、そのドロドロ〜とした体験ができるのもこの世界ならではですよね👍✨

でも、私のエゴ(脳)が思っていたことと、全然違う反応を示してくれたシャクヤクのおかげで、
出来ない】→【可哀想】とか【残念なこと】という見方をしていた出来事に対して、
どうしよっかな〜♪】という軽い言葉が頭に浮かぶようになった😊(エゴ(脳)の視点がまた変わったね!🤗✨)

そして、この【どうしよっかな〜】という言葉は、【どうとでも出来る】ということと、
どうでも良い(どちらでも良い)】という意味でもあると思う。



☝結局咲くのを止めたシャクヤク。

「止めたんかい!?」と突っ込みました😆