ニューヨークに辿り着いたとき何が嬉しかったかといえば、ラジオ局の数の多さですね。暇にまかせてラジオのダイアルを少しずつ回してみると、なんと40局ぐらいもあったんです。2~3局はニュースばかりですがあとは全部音楽です。クラシック、ジャズ、カントリー、などなど、一番多いのはやはりポップスでした。そのころ、ジョン・レノンが♪1+1+1=3、シュッ、シュッとか、セルジオ・メンデスが♪ビル、愛してるから結婚してとか、ニール・ダイヤモンドが♪ハーレホーレラブとか歌ってました。
このLOVE ON THE ROCKS はニール・ダイヤモンドでは一番好きな歌です。ジャズ・シンガーという映画のなかで歌われました。大画面の大音量でこの声が響き渡るのを想像してください。