９月１日は防災の日。
私はこの防災の日を災害備蓄品の賞味期限の
チェック日にするように心がけています(^^)
人と未来を繋ぐ お片付けの未来ちず
佐賀唐津
整理収納アドバイザー・整理収納教育士の
山﨑ちずです。
そうは言っても、先日のブログに書いたように
賞味期限が切れていることもありますけどねー。
でも、それは、今まで平和だった幸せの証しで、
ありがたいことに、まだ、それをしっかり使う
いつかは来ていません！
けれど、同じ佐賀県内では
８月の大雨で１６００戸の家が浸水、
今現在、被災された方達は必死の想いで
後片付け等をされています。
本当だったら、お手伝いしたいところだけど
コロナのこともあり、仲間にお願いして
義援金と物資を届けてもらいました。
そのことについては、後日ブログに書くとして、
昨日、夕方のニュースを見ていたら
タレントの紗栄子さんが
「救援物資として、衣類はどうしても食料、
飲料より後回しになってしまう」とした上で、
「特に女性でいうと、下着、生理用品だったり、
人にお願いしにくいものは
自身で数日分準備しておくことが大事。
避難所は共同生活なので、
下着を干しにくい環境もありますので」と
話されていました。
以下のYouTubeで話されています。
確かにそうだなぁと思い
下着は１００円ショップの使い捨てのモノを
準備しています。
それから、靴下やスリッパも
１００円ショップのモノを準備。
ただ、服はしていませんでした。
ユニクロが今年2月に、
全国の20〜60代男女2400人を対象に
「災害時の備え」に関する
インターネット調査を行った結果、
「86.2％が日ごろから防災を意識しているが、
災害時避難のための『服の備え』を
行っているのはわずか14.7％だった」と。
「避難経験者の4人に1人以上が
『避難時に足りなかったもの、
あったらよかったもの』として衣類をあげた」
そうです。（発表資料より）
私は早急に服を準備しよう！と思いました。
避難所に行くようになった時に、寝巻きにもなって、
そのまま日中過ごせれるような
ユニクロのスエット生地の服がいいなぁと
本当に思いました。
ユニクロが災害避難の際に役立つ
「服の備えチェックリスト」を
公式ホームページで公開してあるので
載せておきます。参考までに(*^o^*)
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