どんな過去もどんな明日も | 1年だけ先輩。(基本お山)

1年だけ先輩。(基本お山)

やま。いちご。そうぶせん。

理解した方だけしか読まないでください(笑)
ごにんに心奪われ続け、眠る身体も起き出す状態です。

脳内妄想を吐き出す場として利用しようかなと思ってます。
ご気分害されたらごめんなさい。
※主軸は21です!

※妄想のお話です。


はちじぇー若干ネタバレ含みます。
ご注意を。
はちじぇーの収録日の話です。だから少し前か。













「智くん」

「ん?」

収録を済ませ、一緒に帰宅後。

和えるだけの軽いつまみを作っていると、後ろからぎゅっと抱き締められる。

少し待ってみるも、翔ちゃんは無言のまま。

「翔ちゃん?」

腕に込めた力が少しだけ強くなる。

背中に感じる微かな鼓動。

もしかして、と思い当たることがひとつ。

「……今日の収録?」

こくんと翔ちゃんが頷く気配。

「んふふ、バカだな。」

「だけど、」

くるりと振り返り、翔ちゃんの言葉を遮ってちゅ、と唇を鼻に当てる。

「そりゃ、寂しい気持ちはあるけどさ、」

当時の俺は出演してなかったんだから、当然だ。

居心地が悪かったんじゃないか、

悲しい思いをしたんじゃないかと、

きっと翔ちゃんはそんな心配をしている。


そういうのが全くなかったわけじゃないよ。

俺もこの思い出を共有したかった。

万が一出演してたとしても目立つ立ち位置じゃないことは簡単に予想出来るけど

キラキラしてる皆と、同じように悩んで、同じように笑って、ってしたかった。

だけどさぁ。

「当時の雰囲気…経験出来て、幸せだったよ。」

もう絶対に出れないはずの番組だ。

こうやって一夜限り、出演経験のない俺が収録に臨めることはただただ嬉しい。

思い出し、ふふ、と笑いが込上げる。

「翔ちゃんのケツ。クイズ答えるべきか悩んじまった。…ホクロがあるって話かと思って。(笑)」

出演してなかったんだから、俺が答えていい問題じゃない。

呼んでもらってるだけでも有難いことなのに。

ちと、出そうになった独占欲。

「あなたに答えて欲しかったよ、俺は。」

首筋に 翔ちゃんの唇 が這う。

「ん…」

軽く 食 まれ、甘い 吐息 が漏れる。

「あそこにいるどのメンバーより、俺の身体を知ってるのはあなたなんだから…」

「…どーだか。」

「どういう意味よ?」

翔ちゃんの片眉が不愉快そうに上がる。

「松潤の方が翔ちゃんのこと……アッ」

部屋着のスウェットの上から、ケツ の割 れ目 をぐっと押される。

「…確かに、当時は松潤のが仲良かったし、しょっちゅう泊まったり勉強教えたりしてたよ。だけど…」

もう片方の翔ちゃんの手が俺の顎をくいと上げる。

絡まる 熱い視線。

そのまま…口付けられる。

目が…逸らせない。

時間にしたらほんの数秒、だけど既に名残惜しい翔ちゃんの唇がそっと離れていく。

「こんなことするの…あなただけ。それに、こんな風になるのも…あなただけ……。」

ぐい、と腰 を 押し付けられる。

擦り 合 わされた 硬い それに、身体 は期待に ふるりと震える。

条件反射みたいなもんだ。

「あの当時の経験と記憶は、そりゃ宝物よ。だけどさ、今のあなたとのこの時間も同様に……

いや、それ以上に。俺にとってはかけがえのない瞬間で、大切なものだから。瞬きの刹那も逃したくないくらいに。」

「…大袈裟。」

くすくす笑うと、翔ちゃんが困った顔をする。

「至って本気ですけど。……と言うのも…」

収録中よく出た言葉に、ふはっ、て二人で笑った。


そうだね。

あの時の翔ちゃんの葛藤も、

俺の入り込めないニノと相葉ちゃんと松潤、斗真や風間の絆も。

皆からの色んなタッキーへの想いも。

俺は正直、そんなに分からない。


だけど。

今は、嵐で。

5人で。

皆それぞれ頑張ってて。

俺は、翔ちゃんと…こういう関係で。

隣に、居れて。


幸せ。

本当に、幸せだなって思う。


だから。

「ほんと、楽しかったよ。収録。」

安心して、と頭を撫でる。

心配してくれてありがとう。

過去には戻れないけど、分かろうとすることは可能だから。


それにさ。

コーナーにあったやつ。

今だから言えること。


あの時から、ほんとは翔ちゃんが気になってた、なんて。


…まだ、言うのは早いよな。

お互いさ、しわくちゃのじーちゃんになった時に言ってやるよ。

それまで…大事にとっとくから。

翔ちゃんは、ずっと俺の隣で笑ってて。


過去は変えられない。

未来はわからない。

だけど。


どんな過去も、どんな明日も。

分かち合おう。

感じ合おう。


だって、あなたは確実に今、

俺の隣にいるんだから。


「…好きだよ。」


どんな時でも、そばにいて。



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いや~。

はちじぇー。←検索避け

ヒナと翔くん、そして翼に泣きました。

色んなことを考えてしまいました。

何か適当に書いてしまったけど

見てる間ずっと大野さん大丈夫かなって思ってたから。

蚊帳の外な番組にいるのは居心地悪いんじゃないかってずっと苦しかった。

でもヒロミさんたくさん振ってくれて、嬉しかったな。

大野さんが悲しい思いをしてませんように、って気持ちが先行し過ぎて勢いで話を書いてしまいました、なんか微妙なやつでごめんなさい。(笑)



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そして、そしてね。

自慢してもいいですか!

ほんと記憶障害やばい、何度も失敗した

先日

♡りんさん♡にこんな素敵なストラップを頂きました。・゚・(*ノД`*)・゚・。♡♡





りんさんは、、ご存知の方も多そうですね。

アメブロにいらっしゃる素敵な絵描き様です♡♡

お山がメインですが、大野さん愛され至上主義♡w

私と一緒!(笑)

綺麗で可愛いお山~♡♡♡

裏表で山になってます(*^^*)

もーーーーー可愛すぎるっ!✨✨

山会につけてくんだーっ♡ヽ(*´∀`*)ノ

りんさん、ありがとうございました♡♡♡

大切にしますっ✨✨✨((o(。>ω<。)o))

役所事とまた勝手に親の何気ない言葉に落ち込んで心神喪失気味の時に送って下さって……

感動しました、ありがとうございましたっ(T-T)!!♡

そしてお話投稿する時リンク貼らせて下さいとお願いしてあったにも関わらず投稿する度に忘れてて本当に申し訳ありませんでした(T-T)(T-T)(T-T)💦

2話分…チャンスを逃してたの……(最低)

これも記憶障害のせい……(何でもこれで言い訳にしてるごめんなさいごめんなさいでも使い慣らしたリモコンの操作忘れたり家にあるブロックの大きい箱のおもちゃすっかり忘れて同じの買おうとして親に止められたり仲良かった数年前から連絡とってない友達の名前聞いて「誰?私知ってる?」とか素でいうんです怖くないですか私)


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そんなわけで。

年内あと1話…無理かなぁ…?

なーんも考えてないので、一応「良いお年を」♡

テレビのアラシゴト、忙しいけど頑張りましょうっ(笑)