抱きしめたい!40 | 1年だけ先輩。(基本お山)

1年だけ先輩。(基本お山)

やま。いちご。そうぶせん。

理解した方だけしか読まないでください(笑)
ごにんに心奪われ続け、眠る身体も起き出す状態です。

脳内妄想を吐き出す場として利用しようかなと思ってます。
ご気分害されたらごめんなさい。
※主軸は21です!

※妄想のお話です。















【Side 櫻井】


すげー大人ぶって余裕ぶって優しく「出しな?」とか言ったけど


内心



バッッックバク。



マジでヤバイ


可愛いとか思ってたら足元すくわれた



エ   ロ   い



死にかけたマジでこれはえぐい



必死で堪えてる顔


悩ましげな表情


涙目でしがみつく姿


高くて綺麗な声


耳元にかかる吐息



これ以上のヌ けるA V絶対ない


無理無理無理無理。


あまりのエロさに今俺の俺、大洪水。


絶対染み出来てる。



のに!!



「い、いいって!!」



出されたーーー最悪ーーー!!!!!


智に興奮しまくってたのバレた…!!


血管 バキバキでドクドクと 脈打ってる 状態のそれ。


智が顔を赤くしてまじまじ見てくる。



…智に


俺のジュニアが


見られてる……



「……っ」


それ考えただけでまた一回り大きくなるそこ。


触ってもないのにデロデロになっててもう恥ずかしいどころじゃない。


羞恥死する。


死因、羞恥。


智もドン引きに違いない…。



「翔くん先生…」


「…何ですか…」


「これ…おいら舐 めてみていい?」





は?





「……え、待って何で?」


「おいらね…恥ずかしいんだけど…ニノと1回えっちな動画見たことあるの。そしたら男の人が舐めてたから」


いやいやいやいやまぁそーだけど


ん?


男の人?!


「…智、そのDVDに女の人は…?」


「いなかったよ?」



にのみやあああああああああ!!!!!


お前何見せてんだよーーーー!!!!!


智の唯一観たA Vがゲ イものとは…!!!!!


や、女の柔らかさとかを知る前だからこその展開として受け止めるべきなのか?!



「だ、だからってな、ほら、そんなことは…な?」


されたら俺が持たねぇ。


無理無理、絶対襲う自信ある。



「…ダメ?」



上目遣いでそれは…………


下半身に クるからやめてくれ…………_| ̄|○ 



「だ、ダメでは…ない…けど……」


「じゃぁ、する!」


「あ…う、うん……」


肯定してしまった…………………。



「まず、どーするの?」


「え~…っと…」


これ説明する俺、大丈夫?


何か色々やばくね???


理性は脳内で必死にフル活動して警報を鳴らしてるのに、素直な欲 望はそれを無視してドクドクと1点に血を集めている。


「口に含んだり、舌 を使って裏 筋 とかを下から 舐め 上げたりして~…」


「ふんふん…」


精神と身体の狭間で俺は何を智に説明しているんだ……。


「やってみるね!」


智が意気揚々と迎え舌 で俺のに近付く。



人生初。


スローモーション。



智の舌がゆっくりと俺のに近付いて…



やっべぇ………



一瞬



智がちらりと俺を見て……



ふにゃん、



と笑って………




「……うっ」





智の温かくねっとりとした口内に迎え入れられた。



緊張してるのか、おずおずとぎこちなく舐 める智は…


少し顔を顰めたり、苦しそうにしたり。


もうその顔の変わり方見てると、我慢出来なくなってきて、俺のペースで動かしたくなる。


「んぅ……ふ……。」


でもそれを必死で堪え、怠惰で緩い快 楽に身を委ねる。


「そ、う…上手……。」


とにかく一生懸命堪える。


堪える。


堪える。



智はあむあむしたり舌をゆっくり 上下に 動かしたり、頭を チロチロとくすぐったり。


気持ち良さと相まって訪れるあまりの焦れったさに頭を押さえ込んで喉に思い切り当てたくなる。


でもそんなことをしたら智がきっと苦しいしもうやってくれなくなるかもしれない。


あーーーー二宮!


何でもっと智にちゃんとエロ 動画見せとかなかったんだー!←



それでも、智は


「ひもひー(気持ちー)?」


と上目遣いで咥 えながら聞いてくれるわけで…


「うん、すげー…いいよ…」


頭を撫でるとこれまた柔らかく笑うわけで


ああもう俺死んでもいいって


その最高に夢のような瞬間




ピンポーン!



「えっ?!」


「んっ?」


ガチャガチャ!

ドンドンドンドン!!!

…ガチャリ!



「大野、無事かーーーーっ!?!」


「ちょ、声でけぇよ!」



今世界一聞きたくない声×2が聞こえた…。