抱きしめたい!39 | 1年だけ先輩。(基本お山)

1年だけ先輩。(基本お山)

やま。いちご。そうぶせん。

理解した方だけしか読まないでください(笑)
ごにんに心奪われ続け、眠る身体も起き出す状態です。

脳内妄想を吐き出す場として利用しようかなと思ってます。
ご気分害されたらごめんなさい。
※主軸は21です!

※妄想のお話です。














【Side 大野】


「…よし、ちゃんと寝よう。ごめんな。」


「う、うん…」


突然ちゅーやめちゃったと思ったら、ご褒美って言い始めて…


何でー?!て感じだよ…


もっとちゅーしたかったな。


お腹も…触られたら、なんか、すごい…ドキドキした…。


もっと…触って欲しいとか……


なんか、すごいえっちな気分になって…。



それに…


ちらっとそこを見る。


うぅぅ、やっぱり勃 っちゃってるよぉ~!!


恥ずかしい……。


そしたら翔くん先生が信じられないことを言った。



「あー…ソレ、治 めようか?その…手で。」


「へっ?!?!」



な、な、何言ってんのこの人?!?!←


そういうのって先生がするものなの?!


恋人同士がするようなことだと思ってた…!


勿論おいらにはそんな経験ないけど、興味が無いって言ったら嘘になるけど、まさか先生がそんなこと…!!



パニックになっていると先生が急においらのを出してきた。


えーーー!


ほんとにしちゃうの?!


は、は、恥ずかしすぎるんだけど…!!!


せめて電気…!


とか思ってると、優しく握られて。


「ア……。」


変な声出た~…!(泣)



お互い座って向き合ったまま、翔くん先生の手が、自分でするみたいに動いていく。


自分なら、ペースとか力とか調整出来るけど…


人にされると何か…何か……ッ


「ふ、…ぁ、……っ」


いつもよりもずくずくするー!!!(泣)



家だから?


上手だから?


見られてるから?


それとも、翔くん先生だから?



よくわかんないけど、もう何かわけわかんなくなってきて。


「せん…せっ…!」


怖くなってしがみついた。


「いいよ、出しな。」


「や…ぁっ」


翔くん先生が片手で頭を撫でてくれる。


しゅっしゅって擦 る音も、


おいらのから出たぬちゃ ぬちゃの 音も、


おいらの変な声も息も…


恥ずかしすぎるのに、力が入らなくて止めらんない。


てゆーか、止めたくない……っ


「だ、ダメっ…で、出るっ…!」


「いいって。恥ずかしくないから、ほら。」


恥ずかしいに決まってるのに!


翔くん先生がすごく上手においらのやってほしいことをしていくから、


おいら、おいら…


やばいって、ほんと、でるっ…ダメ…


あ、あ、…出ちゃうっ…!



「……ぅ、あっ!!」



びゅ るっ…て


先生の手に、出しちゃった…。



くてんと力が抜けて先生の肩に顎を載せる。


「はぁ、はぁ…」


こんなん、初めて…。


人の手で出すのって…こんな気持ちいーの?


「せ、んせ…ぇ…」


「ん?」


ティッシュを取りながら、翔くん先生の優しい声が上から降ってくる。


先生の首に手を当てて、気付く。


あ、翔くん先生も…ドキドキしてる…。



翔くん先生にも…してあげたい。



「おいらも、やる…」


「えっ?!」


ダルいけど、身体を起こして翔くん先生の短パン(翔くん先生持参のやつ)に手をかける。


翔くん先生は「い、いいって!!」と止めてくれたけど、おいらは首を横に振って下ろした。


ぶるんって出てきた大人のやつ…


何か…



(ごくっ。)



す、すごい…緊張、する。



そしてふとあることを思い出した。


あ…おいら、あれやってみたいな…。