日本三大名橋の眼鏡橋を後にして、グラバー園を目指します。
エレベーターと書いてあるのに…勝手にエスカレーターを想像して、、景色が綺麗なのかな?と思っていましたが、、
斜行エレベーターで、小さな窓は付いてるものの景色を楽しむものではなかったです。
高齢者や障がい者の方が安全に快適に移動することを目的に設置されたもののようですね。
観光客や市民の方も利用して良いみたいだったので、安心しました
グラバースカイロードの5階で降りると、長崎市内が目の前に広がっています。
長崎の坂の街を一望できる素敵なスポットでした。
グラバー園の第2ゲートから入園料(620円)を払ってグラバー園に入園します
入園チケットがおしゃれ
私の中で、グラバー園と言えば!『動く歩道』だったので、TIKIちゃんにも伝えてみたのですが…
空港にもあるやつでは?と言われ…
あ、確かに…
でもさ、私が小学生の頃、グラバー園と言えば「動く歩道」のイメージだったんだよなー
グラバー邸には全く興味なかったし←小学生はそんなんものだよね笑
きっと、、私が小学生だった頃は、かなり画期的な物だったんだと思う…ということで決着しました
で、帰ってから、当時のことが記された物がないかな?と検索してみたけど見当たらず…
「そうそう!グラバー園と言えば『動く歩道』だよ!」って方がいらっしゃいましたら、お知らせください
グラバー園に入って、とりあえず目指すは
自由亭
園内にあるカフェです
入った途端に素敵な雰囲気
日本初の西洋料理レストランをグラバー園内に移築・復元したものだそうです。
内装もとっても素敵な雰囲気でした。
メニュー
映え狙いで
TIKIちゃんが注文した復刻アップルパイと共に
長崎の街を眺めながら、のんびりとカフェタイム良き時間を過ごせました。
カフェの後は、グラバーさんのお宅にお邪魔します
スコットランド出身の商人のグラバーさんが暮らした最古の木造洋風建築だそうです。
邸内に展示されていた家系図を見て…
TIKIちゃんと2人でざわついたりしましたが…
どうやら、「生い立ち」と「家族関係」は未だに不明な部分も多いようですね…
あと、グラバー邸と言えば『蝶々夫人』
プッチーニ像と
プリマドンナ三浦環の像もありました。
長崎伝統芸能館で長崎くんちの龍を見て
小さい頃に見て怖かったことを思い出しつつ、、グラバー園を後にします。
お土産屋さんでビードロを物色していたら…
重厚感のある素敵な鐘の音が鳴り響き始めました。
「大浦天主堂の鐘の音だろうねー。」とTIKIちゃんと呑気に話して…
大浦天主堂に向かうと…
閉まってた
拝観時間は、18時まででした
仕方ない…明日来るか。と天主堂を後にします。。
路面電車の駅に向かう途中に見えるは、有名な四海樓本店!!
ちゃんぽん・皿うどん発祥のお店です
冷食の四海樓ちゃんぽんは食べたことあるけど、お店では食べたことないのですが、、いつか一度は食べてみたいですええ、そうです。今回の旅では行っておりません。。
続きます