龍泉寺を一通り歩いて回った後、引き返そうかと思ったけど、山奥へ続く道があったので突入。方向音痴のためどこにつくかもわからず登り坂を歩いていくと、最上稲荷奥之院一乗寺に辿り着いた。

 

 

鳥居をくぐるとすぐにトンボが出迎えてくれた。しばらく自分の周りをぐるぐると周っていたので、写真に収めようと思い自分もぐるぐる回りながら何回かシャッターを切る。

 

 

撮れていた。

 

 

トンボには霊的意味がある。

つい最近読んだ本で知ったこと。知らなかったらトンボが寄ってきたら避けていた。

 

神社やお寺でトンボを見るということは、歓迎されているサインで、強い守護を受けながら前向きに進めという意味だそう。

だからこの日トンボに気をかけながら歩いていたけど、ここで見たトンボはこの一匹だけだった。

 

 

 

トンボは前にしか進まず後退しないことから「勝ち虫」と呼ばれ、古くから勝利、成功の象徴とされてきた縁起の良い虫だったりする。

 

前に紹介した土佐神社は、真上から見ると本殿を「頭」、幣殿・拝殿を「胴体・羽・尾」に見立てた十字形の入蜻蛉(いりとんぼ)式という建築様式になっていて、戦国大名・長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)が、戦火で焼失した旧社殿を四国平定を祈念して再建したもの。また、この様式は戦勝の凱旋報告を意味すると伝えられている。

 

 

 

西洋においては、竜のような飛ぶ虫という意味から、ドラゴンフライトと名付けられていて、初めて記録されたのは17世紀初頭。神話上の竜を連想させたためにつけられた名前で、神々に関係する前兆としてあらわれるとされている。一方、民間伝承では「悪魔の馬」と呼ぶ地域があるなど、不吉なものとしてとらえられていた時代があった。

 

この記事を書きながら、龍泉寺の「龍王」と「ドラゴンフライ」で繋がったことに気づく。

 

 

オニヤンマはトンボの王者で日本最大で以下のような霊的意味がある。 

 

・大胆な行動とゆるぎない決断力を象徴している

・迷い、恐れを捨てて自信を持って進めという意味がある

・黄色と黒の縞模様は古くから災厄から護る魔よけのシンボルとされている

 

そういえば、ゲゲゲの鬼太郎のちゃんちゃんこもこの模様だなとふと思った。

水木先生は、魔よけの意味合いを込めてこの模様にしたのかどうかは調べてみてもわからなかったけど、妖怪と戦うのに視認性の良い服は着させないだろうと思う。

 

 

 

 

トンボとの別れを惜しみつつ歩を進めると阿吽の狐様がお出迎え。

さらに先へ進むと阿吽の狛犬が。なかなか見ないデザインで丸っこくかわいかったがマホの充電が10%を切っていたので写真は撮らず。さらに上ると巨石がたくさん鎮座していた。

 

 

稲荷系の寺社はたくさんありますが、不浄霊も多いため、古くからある格式の高いところだけ行くことをおすすめします。

一乗寺は、日本三大稲荷のひとつ、『最上稲荷』の奥之院となります。

 

https://temple.nichiren.or.jp/6011023-ichijouji/