日本人には信用、調和を重んじる文化がありますよね。これって、お天道様の存在が一番大きいように思います。お天道様教育してますか?
この信用の文化によって、日本ではビジネスにおいても最低限のことだけ契約書で決めておいて、あとは話し合いで決めることができるのですが、アメリカではそれが通用しません。
大規模殺戮が繰り返されてきた地域で生きていると人を信じられなくなるのだとか。簡単に人を信用しないアメリカの契約書の厚さは有名です。契約締結後に法廷闘争をすることが前提にあるので、その法務作業と弁護士費用が商品やサービスの価格に上乗せされるため物価は高くなる。
もし仮に日本に大量の外国人移民が流入し、犯罪件数が激増すればどうなるかは想像に難くありません。トランプ大統領の移民政策によって行き場をなくした移民が日本に、、、なんて考えたくもないですが、「経済成長のための移民受け入れ」によって日本の信用の文化はどうなってしまうのか、、、
テレビで流す情報は、ほとんどが嘘、扇動目的と思って見たほうがいいようです。





