鹿児島県姶良市にあるオーダーメイドのお店、皮革工房凜(かわこうぼうりん)の前田梨絵です。
今日は外注のスタッフさん(内職作家さん)にお仕事のレクチャーをしたり、事務作業をメインでしておりました〜。
で、
カメラの写真をパソコンに移してしまってデータが
無いです。
写真が無いよー。ブログのネタ(の写真)が無いよー。
…っという事で、趣味のお話でもしようかと思います。(笑)なんかこの前も趣味の話をしたような…まぁ、いいか。
私がガーデニング好きというのはリアルの知人にはだいぶ定着してきて、たまに相談とかもされるんですが(笑)
今日はバラのお話をしましょう。
先に言っておきます。
「中」の「上」位のガーデニング知識です(笑)
ブログに書いて、自分の備忘録にしようっというそんな魂胆です。参考にしたい人は自己責任でお願いしますねm(_ _)m
まず、
管理は菌の対策と虫の対策、根切り虫の対策の3つ。
それから
剪定や誘引、肥料の事があります。
菌の対策
うどんこ病、黒点病(黒星病)、灰色かび病という病気がよくかかりやすい病気として知られています。
これらに効果があると書かれている殺菌剤を新芽が出る頃の3月から月に1回位のペースで散布します。
1種類のお薬ばかりを使うと耐性が出てきてしまうらしいので、数種類をローテーションして使うといいらしいです。
まさに今やん!今週末やろう…。
虫の対策
アブラムシ対策はバラ用の高い薬剤では無く、キンチョールで十分。
虫は目で見えるので、虫がついちゃったら、曇りの時や夕方など、日が照りすぎていない時にふります。
(※教科書的には殺虫剤を定期的に散布するのが一般的です)
根切り虫の対策
9月、3月に根切り虫の対策でダイヤジノンという粉剤を根元に撒きます。
根切り虫とは、土の中にいるカブトムシの幼虫みたいなムシの事で(正確にはコガネムシの幼虫?)、新しく出てきた根っこを食べてしまって成長を阻害してしまいます。
まさに今やん!明日やろう…。
まさに今やん!明日やろう…。
肥料の事
芽吹いたら(3/3、4/4頃)肥料を与える。
その後は、5/10満開までは肥料はやらない
(虫除け対策のみしっかり行う)
こちらも今!!!明日やろうっ!
その他
9月に葉っぱとる
秋は咲かせない方が株に負担がなくていい。
秋は咲かせない方が株に負担がなくていい。
冬の雪が降る前くらいに剪定や誘引をする。
以上!
近所のホームセンターのバラの神様に教えていただいた情報と下記サイトを参照した自己流の方法です。