誕生日は願いを叶える2つの叶神社へ-7 | みぽぽんの平和な日々

みぽぽんの平和な日々

てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

ぽんぽん船で西浦賀に戻ってきましたが、駅には戻らずに停留している船を眺めながら、もう少し先に進みましょうあしあとあしあと


関東大震災の慰霊塔がありました。

関東大震災というと東京や横浜の被害のイメージしかなかったのだけど、ここ三浦半島の浦賀でも多くの被害があったのですね。


知らなかったですお願い


中には入れないけれど、ちょうど扉が開いていたので撮影。


山側に和洋折衷の家が!!半分は和で、半分は洋。だけどしっかりくっついているキョロキョロ??どうなっているんだろう??


少し飛び出た小部屋(トイレ??)や、足元??の小さな小窓が気になる鮮やかなブルーの家。昭和な作りですよねキョロキョロ


存在感のある古い立派な家。


少し歩くとまたもや似たような作りの豪邸。立派な古民家が結構残っていますね。


とキョロキョロ歩いているうちに、船番所跡に到着!!といっても、看板だけで何もなしなんだ〜汗うさぎやはりかなり栄えて財を成した家もあったのだろうな。


こちらは、昭和10年にできた陸軍桟橋の案内図。歴史を語る重要なスポットらしいけれど…


案内板がなかったら、単なる桟橋。


釣り人ぽいおっちゃんたちが、海を眺めていましたよ。今は平和だな。


そして海辺ではカラスがお食事中。


貝でも採っているのだろうか??私もお腹が空いたぞー。この時点で既に2時過ぎだ滝汗ダッシュ


しばし座って水分補給。休憩。ぼーーー。旅先ではお昼を食いっぱぐれるあるある。


お。空からバラバラという音。自衛隊かキョロキョロ??


向かいは、リゾートマンションだろうか??と、その左側に見えるのは!!!!


あれはまさしく!!




東叶神社だーーー!!!!こんな大きなマンションに全く気が付かなかった滝汗


浦賀港引揚記念の碑。

浦賀港は第二次世界大戦後の引き揚げ者を受け入れる引揚指定港となり、56万人の引き揚げ者を受け入れた。歴史的出来事が浦賀には沢山あるのですね。


この先はマンションが並んでいて、何もないかなー??いい加減足も疲れてきましたあしあとあしあと


わかりやすい駅前の最初の地図で場所を確認すると先には何もなさそうなので、為朝神社で引き返す事にしよう。


つづく