誕生日は願いを叶える2つの叶神社へ-5 | みぽぽんの平和な日々

みぽぽんの平和な日々

てづくり工房minamiのみぽぽんが、自然がいっぱいののどかな街で、のんびり暮らす平和な日々から一転。大都会へ…。
都会の喧騒から逃亡するように、酒と温泉を求めて、ぬいぐるみと旅をする日々です。

東叶神社には、浦賀の渡船ぽんぽん船に乗って渡ります。
3分位だけど市外は大人400円です。ちょっと高い気もするけど、燃料費とか大変だから仕方なし。


ボタンを押しましょう上差し


海を覗くと、これは!?クラゲ!?


お魚もいました。どこにいるかわかるかな??


こっこでーーす口笛


…と遊んでいるうちに船がやってきました。ボタンを押すとすぐに来てくれます。ちょうど、東岸から渡ってきた人がいますね。


乗船照れ!!風が気持ちいいねー!!

なんと奉行所のあった享保10年から始まったという古い歴史が!!すごい!!


昭和37年までは櫓漕ぎの船だったそうです。

東叶神社の祭礼に使われた御座船をモチーフにしているそうです。

とっても旅気分を味わえますルンルン楽しー飛び出すハート


料金は素朴な料金箱へ。


東岸上陸!!


法被姿の渡船の船頭さん。雰囲気ありますね。


ぽんぽん船は、すぐに帰っていきました。


乗り場近くに案内板。

江戸時代から続いていた徳田屋さんは、関東大震災で倒壊してしまったそうです。見てみたかったなぁ。松平定信や吉田松陰…歴史上の数々の武士や文化人が宿泊した旅館だったのですね。


叶神社まで案内も出ています。


キョロキョロ!!大きな井戸発見!!


西岸と違って、こちらは静かでのどかな漁村のような雰囲気です。いいなぁあしあとあしあと


懐かしい風景だ。


山側に向かって伸びる道。散策に行きたくなるわー。


海側に向かって伸びる道。


ところどころに案内板。東叶神社の裏山に浦賀城があったのか。東京湾と房総半島が一望できるらしい上差し



こ、これは笑い泣きどーゆーこと笑い泣き??


懐かしいリヤカー。


2階がほぼ埋まっているもじゃハウス。


びっくりもっと大きなインパクトのある井戸!!


こんな大きな井戸は初めて見たびっくり!!


記念撮影をしておこうカメラハッ

落ちたら大変だねアセアセアセアセアセアセ


マンホールだらけ〜。昔ながらの曲がりくねった細い道だけど、意外と車が走っていて真ん中で写していたりすると危なかったりするアセアセアセアセ


ということで東叶神社到着です!!


西叶神社とはまた雰囲気が違い、こちらもいい雰囲気だ!!


と、歩いただけでつづくニヤニヤ