親の呪縛と自分の呪縛 親のことが嫌いなのは | 脳を味方につけて 思い通りの世界を創り出す脳育メソッド   

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過去や思い込みに縛られた脳の癖を修正、
思い通りの現実を作る脳に再構築

脳の仕組みと脳の癖を解除する実践メソッドで
見ている世界をくるりと変える魔法を手に入れる方法をお伝えしています

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継続のジャーナリング講座の

受講生さんの気付きと変化はもうすごくて。 



 いや、いつも毎回で思うんだけど 




 今日は親との関係をジャーナリングで

深堀りしていきました。 




ジャーナリングを継続していくと

思考脳の思い込みや 

自分で気づかないままで


「そういうものだ」


という 

当たり前で考えもせずに過ごしてきたことに対して 

自分と会話するように向き合うことが出来るので

どんどん視点も捉え方も変わっていきます。





親の影響って

無意識のうちに

自分の行動や思考の基準になっています。





その基準は

自分にとって

窮屈だったり

愛されていると感じにくければ





子供をしっかり育てないと、という愛情の他に

世間体だったり

自分への評価も含まれた

親の呪縛


親の良かれと思う気持ちを

自分に向けた縛りとして感じ

自分への呪縛


になっています。




親との関係性を直したいからと言っても

簡単にすぐに変わる訳ではなく

今まで生きてきた時間、刷り込んできているので

それなりの時間がかかることもあります。


ひとりで変えようとしても

小さい頃から慣れ親しんだ環境は

自分では気づかない当たり前の基盤だし

感情が大きく揺さぶられるので

ひとりでやっても表面的な気分しか変えられません。



親が嫌い

お母さんみたいになりたくない

お母さんの躾が嫌だった

お母さんが言うことなんて聞きたくない

あんなこと言われて嫌だった

あんな酷いこと言われた


そう思っていても


育てられた環境は

その人の基準として

刷り込まれていて

それが当たり前になっているので



無意識に

お母さんに似た行動や口調になっていて

自分の子供に同じことをしていたり

同じような言い方をしていたり



嫌だと思っているのに

その嫌なことを

子供やパートナー、

自分自身にもしていることも。


当たり前で

している時には気づけないことがほとんど。





過去の自分を癒す

インナーチャイルドを癒そう



過去のされたことや

今までの体験で感じた痛みを切り離せなくて

セッションやカウンセリングを受けても

その時は気分も晴れやかになって

なんだか大丈夫そう。。



でも、

時間が経過すると共に

また元に戻ってしまう


そんな繰り返しに

また悩んでしまう


あなたはそんな経験ありませんか?







なんでそうなるのか



他人の意識はコントロールできない

(人は心理的にコントロールされることを嫌います)

ということもありますが、


なにより

脳の思考癖をそのままで

気分だけ変えてるから。


脳の癖で

この人を変えたいけど

無理よね、難しいよね、と諦めてるから。


ジャーナリングをすると

他にも

たくさん見つかります。




 受講生さん達は

ジャーナリングで

自分の深い無意識の部分の脳の癖を見つけて

継続して自分と向き合って

自分の内面を知っていって



はっ!そうか! 

これが私をそういう気持ちにさせていたんだな〜


なるほど、私、もう今は違うんだな〜 



という

ゆっくりと着実に

実感と認識に繋がっていて 

以前とは違う反応を味わっていました。




あの時は親が憎らしくて

許せないことばっかりだったけど 

今は愛おしさも感じたり、 

親と自分は違う人、と思えるようになりました 



 両親のことをもう一度目を向けることになるとは、

と思ったけど 

思ったほど、いや、もう既に

あの頃の「嫌い」という

気持ちになっていない自分を認識出来て

親を憎んでいない自分になってる 




【あの頃】【あの時】と言っても 

受講生さん達が嫌い!許せない!

って思っていた時期は 

そんなに昔じゃなくて 

ちょっと前、なんです。




 脳の癖が緩んで、

嫌な記憶や苦しんでいた自分の記憶を手放すと 

時間の感覚がちょっと分からなくなります

記憶も曖昧になったりします


あの頃、こうだったよね

といわれても


え?

あ!そうか!そうでしたよね!あははは

とか


 あれ?そんなことあったっけ? 

とか 


あら?そんなになんで気にしてたかな? 

みたいに。 



(覚えてる私の方がすごい、みたいな笑い泣き)



 手放せなくて 

いつも「あの時は、あの頃は」「あれがなければ」 

と思い出したくもないほどしんどいのに

思い返している時って 



あの頃の苦しさを忘れたら 

頑張ってきた自分が無くなっちゃう 


ってどこかで思ってたりします。 








 でも、 

これからのあなたには

親への憎しみや

親が許せないって 

そんなに重要じゃない。 



その思いをずーっと苦しいのに 

手放せなくて

思い返して思い続けて 


思い通りにならない

あの人たちは謝ってこない

私はあなたを許さない 


って言う苦しみのエネルギーって 

疲れちゃう。

他に使いたいエネルギーも 

憎しみに使っちゃうから 

もったいないよね。 



 嫌な記憶で許せないって思いは 

自分でどうにかしようとしても難しい。 


 ジャーナリングをして 

脳の癖になってるものを見つけて 

軌道修正していくと 

自然と憎しみも無くそうと頑張らなくても

手放せるようになります。 





手放したい思いの手放し方

やめたいのにやってることをやめるためのヒント

 わかっていないうちに反応する自分の脳の癖

どんなことがあるか知りたいですか? 



 だったら 

ジャーナリングするといいですよ。



 5月30日21:00から体験会をするので 

ジャーナリング、してみませんか


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