仕事が終わって家に帰るとき
ayuちゃんにメールしてみたが
返事は無かった


おそらく学校から帰ってきて
家で寝てしまっているのだろう。


夜に電話してみると
その電話で起きたらしくビックリしていた



この日の電話は良かった
なぜかというと
二人で遊びにいく
具体的な日取りが決まったからだ

7月31日と8月6日

(どうしてそんなに遠い日程かというと
 大学生のテスト期間が一段楽するあたりらしい)


特に8月6日は二人で花火を見に行く約束なので
凄い楽しみ!

ayuちゃんも「楽しみにしています!」
と言っていた。

ただ[二人で遊びにいく]
だけで、
[デート]では無いらしい・・・

彼女にとってどこからが[デート]なのだろうか

でも、今から待ち遠しいくらい楽しみだ。

今日は大阪へ帰る日
今週末で体調は幾分回復した


夜もわりと寝れるようになった
ご飯も食べる量は減ったけれども
もどしたりしなくなってきた・・・


夜家に帰ってから
ayuちゃんに電話してみると
渡したDVDのアニメが相当気に入ったらしい
(昔の作品でスクライドというアニメ)


一日中見ていたそうだ



そこで、ふとした疑問が
「たしかayuちゃんには、月曜提出の宿題無かったっけ?」
「・・・・・」
「どしたの?」
「わすれてました~~~~~~~」
「うお(^^;
 まぁ、気づいてよかった
 まだ間に合う」
「そうですね、がんばります
 今日はこの辺で電話切りますね」
「うん、がんばってね」
「はい!」


本当に忘れていたようだ・・・
大丈夫かな~?ちょっと心配

明け方近くまで飲んでいた
色んな話もした
「すぐに忘れるのは無理だよ
 嫌いになって別れたわけじゃないし」

「なんか、毎日話し聞いてくれる子は居るみたいじゃない」
「でも、何とも思われてないかもしれないよ?」
「何とも思ってない相手のために
 夜中の2時とかまで起きて話しないって(^^;」

うーん
本当にそうなのだろうか・・・



お昼ごはんを食べていると
ayuちゃんからメールが来た
[今、バスで学校に帰っている最中なのですが
凄い揺れるバスに乗っていて気分が悪いです]
[うあ、大丈夫かい?
紛らわすって言ってもな・・・
電話で話でもして気分紛らわす?]
[あーお願いします]

(ここから電話)

「大丈夫~?」
「うーん辛いです~」
「窓側の席に変わってもらうとかは出来ない?」
「ん~、窓側の席の子寝ちゃってますし
 このまま、もうしばらくしたら学校に着くと思うので
 話してもらえます?」

「いいよ」

それから昨日の夜お互いが
どういう事をしてたかをちょっと話しているうちに


「あ~、学校が見えてきました
 ありがとうございました~」

「もう着いちゃったんだ、残念」
「えー、着かないと私が倒れますよ~」
「うん、じゃまた夜に電話するね」
「はーい、まってま~す」

夕方頃メールがあり


[戻ってきました~
お昼間はありがとうございます
あ、あと今日の電話はいつもより楽しみにしてますよ~]
[わ、ホント?
んじゃ、楽しみにして待ってる

何があったんだろうな?と思いながら
連休二日目は

友人の両親が懐かしがって
ぜひ泊まっていけとお誘いだったので
実家付近の友人の家に泊めてもらった



その夜、友達にはちょっと悪いなと思ったけど
ayuちゃんに電話してみた
「ぐったりして帰ってきたら
 郵便が届いていてDVDも嬉しかったのですが
 中に入ってた手紙にちょっと感動してしまいました。」
「ああ、届いてたんだ良かった。」
「不覚にも泣きそうになったので
 永久保存版にしますね!」

「あはは、ありがと」

その後、旅行時に在りがちな
女の子同士の恋話が夜にあったこと
をある程度話してくれた


その後、俺の恋愛観などを二人でずっと話していた


[こんな時間がずっと続けばいいのにな・・・]

気がつくと2時間以上話し続けていた
「さて、かえって結構寝たので
 同封されていたDVDを見ながら寝ます」
「うん、お休み」
「今日は色んな話が聞けて楽しかったですよ」
「俺も楽しかったよ、また明日ね」
「はい、おやすみなさい」

という感じで至福の時間は終わった。

部屋に帰ってみると友達が


「まさかずっと話してたの?
 良くネタが尽きないなってのもあるけど
 良くバッテリーが無くならなかったな!」

「いや、まったくその通り・・・
 長い事もつバッテリーだな(^^;」

「でもまぁ、道理であんまり落ち込んでない訳だ」
「落ち込んでるよ、本当に昨日まで寝れなかったし
 物も食べれなかったし・・・」

「でも、さっきの子と喋れてるから
 落ち込みはマシなんじゃない?」
「だろうね」
「その子もこんな時間まで話するくらいだから
 何とも思ってないとは思いにくいな~
 昼にも電話してたし・・・」

「そうかな?まだぜんぜん不安だけど」
「大丈夫だろ、まぁがんばれ~」

この週末の友達がかけてくれた
一言一言が嬉しかった。

よかった・・・俺はまだ一人じゃないんだ
そう思えるだけで今は幸せだった。

今日の予定は仕事が終わり次第
実家のある和歌山へ行く事だ。



高校時代の友人数名が
俺の話を聞いて、

「飲み明かそう!」

と言ってくれたので
行く事にした。


ただ、いつでも忙しくないときは
メールで返事をくれ

毎日*2
電話で話をしていた元カノが
居なくなっただけでこの始末・・・


今更ながら、幸せだったと痛感している
人はやはり幸せの中に長くいると
幸せを見失ってしまう生き物なのだろう・・・


だから、自分はこんなに辛いのだろう

本当に自分はちっぽけで
依存性の高い男だと痛感。



和歌山に着き
友に会い
色々な話を聞いてもらった
皆、俺と元カノが幸せだった頃の話も
ずいぶん聞いていたメンバーなので
ちょっと信じられないと言った面持ちだった

「あんな幸せそうな二人だったのにな・・・」
「俺らの中で一番仲よさそうなカップルだったのに・・・」

みんなそんな風に言っていた・・・



今夜はayuちゃんはゼミの発表会を兼ねた旅行らしく
電話はやっぱりお預けになった



次の日の朝・・・
元カノの携帯メモリーを消した・・・
いつまでも置いておきたい気持ちでいっぱいだったが

やっぱり、そうするのが正しいような
そんな気がした・・・

一ヶ月のまとめ


正確には一ヶ月では無いのですが
俺にとって大変な一ヶ月が終わりました。

彼女の誕生日が近かったので
6月5日に

あの子が欲しがっていた香水を
先月誕生日だった俺のプレゼントに
新しい財布を買って

交換し合った最後のデート
次の週に、喧嘩のような形で終わってしまったという


忙しいというより、最悪な一ヶ月だった。

この2年間1日として彼女の事を忘れた日は無く
何より、彼女の事を考えているのが楽しくて仕方なかった。


2年も一緒に居ると、相手が居るのが当たり前に思えてきて
最初の頃の気持ちなど忘れてしまうのかも知れない。


でも、俺はそんな長い期間を一緒に歩んできた人ほど
もっと好きになってしまう。

だから、という訳では無いのかも知れないが
今回のように、2年前彼女から告白してきて
彼女から別れを告げられる結果になってしまった。
本当に楽しい2年間だった。


最後は彼女の浮気が本気になってしまい終わってしまったが
本当に楽しかった。

 彼女に出会ってから2年間、お互いのほとんど全て知って
その上でもっとこの人を幸せにしたいと思った。
でも、彼女は違ったようだ

俺のほとんど全てを知った上で、
もっと他に良い人がいるのでは?
という考えに至ったらしい。



初めはただ
インターネットの趣味が同じだったと言うだけだった


 俺が仕事を始めて、あまりインターネットをしなくなり
彼女が俺と良く遊んでいたネットゲームに飽きてしまった


彼女は、俺と話す事に意義を感じなくなったのかもしれない。
 今はまだ好きで*2しかたない・・・けど、もし俺にも
他に好きな恋人が出来、

数年後友達として再会することが出来るだろうか?


無理かもしれない、でも俺は信じていこうと思う。
彼女と過ごした2年間は
間違いなく、俺の人生の中で最も輝いていた瞬間だった
最後は変わってしまった気持ちも
途中までは同じ方向を向いていたはず。
 だから、きっと何年後か後
笑って再開する事が出来ると俺は思う。

ブログを作るのは本当に生まれて始めて
(この日記は過去の日にちをさかのぼって書いていました)


どこまで書けるかは解りませんが。
頑張っていこうと思う。


この日の会社の帰りに

昨夜必死で書いた手紙の入った小包を送った

金曜日の夜には着いてくれるだろう。



ayuちゃんに電話して
完全に別れた事を告げると、
「元気そうで良かった」


とちょっと嬉しそうに言ってくれた。

ちゃんとした別れを
昨日の夜済ませたはずなのに


依然として胸の辺りのモヤモヤ感は捨て切れていなかった

このわだかまりを誰かに知って欲しい・・・


友達や親族以外の人の意見を少しでも聞いてみたい

そう思い、このブログを書き始めてみることを決めた

それと、もう一つ
完全に別れを済ませたのには理由があった

あの絶望とも思える日々から
毎日話を聞いてくれて
毎日その日にあったことを楽しく話してくれていた
ayuちゃんに感謝と今の気持ちを伝えてみようと思い。


ayuちゃんに頼まれていた
DVDの中に今の想いをありったけ書いた手紙を同封した


社会人になって、こんな事をするとは
夢にも思っていなかったが
なぜか不思議と筆が進んだ。


ayuちゃんはどう思うだろうか・・・

さあ、デジタルカメラ開発初日!
気合入れて頑張るぞ!!!



と、いきたい所なのだが
やはり昨日の今日では元気は出そうに無かった

13日のあの日以来、ご飯は食べても極少量
それ以上食べると上げてしまう・・
睡眠時間も不安定一週間に
合計15時間寝たのだろうか・・・
といった具合の生活だった


しかし、このままではいけない
いつまでも楽しかった過去から抜け出さないのは
逃げである。
そう思い、会社から帰って決心した事を実行した


家に帰って
元カノにメッセンジャーで
「電話していいか?」
と聞くと
「嫌」
と返ってきたので
メッセンジャーで会話を続けた



音信不通になっていた時にも楽しそうに続いていた
HPの更新を見つけてしまった事


どうしてこうなる前に俺に話をしてくれなかったのかという事


どの質問に対しても
元カノは返事を返そうとしなかった


あの子の返事が無いときは
[相手が言っている事が正しいとき]
[言っても仕方がないと思っているとき]


だという事は2年間の付き合いで良くわかっていた・・・

だから、最後に

「2年間楽しかった、ありがとう」
「私も楽しかったよ」
「そうか、それだけでも聞けたら満足だ」
「うん・・・」
「サヨナラとはとても言えないけど。
 俺から話しかける事はもう無いと思う・・・」
「うん・・・」
「だから、最後は・・・」
「・・・・」


「またな!」
「うん・・・またね」

こうして、俺は俺なりに最後の別れを済ませた。


「サヨナラ」と言えない俺は本当に弱いと思う
でも、自分らしい終わらせ方だと納得する事にした。



その晩のayuちゃんとの電話は
昨日とはうって変わって
明るく話せたと思う

今日で大阪支店での待機状態は最終日
明日からデジカメ開発頑張るぞ!


と意気込んでいたのは良いのだけれども
昼休憩にふと元カノのHPが見たくなり


会社のPCにはお気に入り登録されていなかったので
googleで検索をかけてみると
少々見た事も無いHPの検索結果に引っかかった

何だろう?と興味本位で開いてみた結果は散々だった
そこには、俺に対し彼女が
「時間が欲しい・・・」
と言い残してから
俺に対して音信不通になっていた期間にも
楽しそうにネットの他プレイヤーのキャラと話を
していた形跡や、新しい男のと思われるキャラと

元カノのキャラが
仲むつまじく一緒に描かれた絵などが記載されていた・・・


それ所か、その新しい男のキャラと仲良くなっていく
様を記載している日記のようなHPまで発見してしまった

これを見た瞬間
[ああ、あいつはずっと前からいつ振ろうか?って考えてたのかな
俺への電話もとりあえず話して適当にあしらっておけば喜ぶから
って思ってたのかな?]


[考える時間が欲しかったのでは無く、音信不通にすれば
逆切れして「別れてやるよ!!」
と言わせたかった様な感じさえ伝わってきた]

そう考えると、酷く自分が馬鹿らしく思えてきて
涙が溢れそうになった"(ノ_・、)" グスングスン


仕事が終わって、家に帰り着き

ayuちゃんに電話して
みっとも無いとは思うが、泣き言を散々言ってしまった
もう本当に消えてしまいたいくらいの気持ちだった・・・

でも、話さずにはいられなかった。


そんな本当になさけない俺の話でさえ
ayuちゃんは笑ったり小馬鹿にしたりせず
しっかり聞いてくれた・・・


本当に嬉しかった。

後輩に車で朝早く家まで送ってもらい
帰ってすぐに家の掃除を始めて
終わってから昼過ぎまで爆睡していた



寝ていると元カノの夢を見た
俺に向かってしっかり笑ってくれている
幸せな夢だった
KOCとかいうネットゲームを始めて
取り返そうかとも思った・・・


しかし、そこまで来ると
彼女のためではなく
俺の意地になる、意地も悪くは無いが
本当に彼女のためを思うなら
やはり潔く諦めてやるべきなんだろう・・・


土曜日に後輩のPC作りを手伝った事と
デジカメ開発業務の内容を
元カノにメッセンジャーで報告
[こんど、デジタルカメラの開発業務に就くことになったんだ]
[よかったね]
[おう、頑張るからな!]
[うん、頑張ってね]
と、付き合っているころとなんら変わり無い様な
メッセージのやり取りをした・・・



冷めても変わらない反応をしているのか。
それとも、付き合っているころからずっと
冷めた反応だったのか・・・
今となっては彼女自身にしかわからない。
ただ、あの子に頑張れ!って言ってもらえるだけで
元気になれるのは、やはりまだ好きなのだろう。


ayuちゃんに電話してみると
レポートは終わっていないものの、少しは進んだとの事
あと、7月1~2日はゼミの発表会+レクリエーションが
学部全体であるらしい事を聞いた
「ゼミの泊まりでも電話はしたいです。」
と言ってくれるayuちゃんが俺には凄く優しく思えた。