せっかくの休日ですが、今日はあいにくの天気。
雨は降らずに済んだけど日が出なくて、冬に逆戻りしたような寒い日。
こんな日はお家で暖かいお茶とお菓子を楽しみたくって、きんせん堂さんの『名湯有馬 金泉焼 小判』をいただいてみました。
有馬温泉の生菓子
金泉焼は、有馬温泉の湯「金泉」をイメージして作られたお菓子。
有馬に湧き上がる黄金色の金泉は、海水の5倍の塩分濃度があるそう。
金泉焼は、その塩辛さにヒントを得て創作された、甘さの中にほどよい塩辛さが効いた有馬温泉の新銘菓。
生菓子の為、常温だと3日以内に食べないといけないそう。
だから、冷凍ゆうパック便で届きました。
一枚一枚個別包装されているので、食べたい分だけを取り出して解凍できます。
シンプルなパッケージですが、上部はジッパーになっているので、残りを冷凍しておく際中身がバラバラにならず便利。
解凍してしまうと3日以内だけど、冷凍なら約一ヶ月保存可能。
だから、私は食べる分だけを取り出し、後は冷凍。
室温だと、2時間ぐらいで解凍出来るそう。
テーブルの上にあると食べたくなっちゃうから、前日の夜に冷蔵に入れ解凍しています。
金泉焼のお味
金泉焼の小豆は北海道産100%。餅米は熊本県、佐賀県の国内産100%と素材は国産とこだわっているので、食べる前から楽しみです♪
手で掴みやすい可愛らしいサイズでしょ。
2~3口で食べられるお茶うけに丁度良いサイズ。
手に取ってみると、表面はサラッとしていますが、弾力があります。
そして、お醤油の香ばしい香り。
中には、こしあん。
食べてみると、もち~っとした食感と金泉焼の表面のお醤油味が、まるでお醤油をつけて焼いたお団子のよう。
中のこしあんは上品な甘さで、お醤油味を引き立てています。
主人も「醤油の団子だ。」と言ってあっという間に食べてしまいました( ´艸`)
二人とも甘辛いお味ともち~っとした食感が気に入り、お茶と一緒にのんびり過ごしたい時にピッタリなお菓子でした。
のんびりと味わいたい逸品!金泉堂が誇る、有馬の新しい湯あがりスイーツ≪金泉焼≫をプレゼント♪