電子ペーパーのタブレットを買っていろいろいじったのだが、KindleやDollyなど購入する書籍は対応したアプリがあるのでよい。
ほかには便利な書籍として青空文庫というものがあり、著作権が切れている作品を電子化して無料で使用可能になっている。基本テキスト形式なのだがルビや画像などもあり対応したアプリだとうまく読めるようになっている。
以前から「読書家」というアプリが気に入っており使っていたのだがGooglePlayをみると見当たらない。どうも公開をやめてしまったようである。以前のVerをいれればよさそうだが実際に今回購入のタブレットにAPKでいんすトゥールすると古いので使えないかもしれないと警告がでる。一応つかってみる。エラーはでるもののなんとか動いてはいそうであるがちと不安。
自分的にはSDカードに青空文庫用のフォルダーをおいて作家別にフォルダーつくって管理したいと思うのでSDカード上のデータからビュワーがあけられるアプリがよい。どうもいまあるビュワーは検索やダウンロード機能もついているのだが本体メモリーにダウンロードされ直接ファイルを選択して使用とかには向いてないようである。いろいろ探していたら漫画を読むためにつかっていた「パーフェクトビュワー(PV)]というアプリが青空文庫にも対応しているようである。しっかり縦読みのできるしルビもしっかり表示される。というこで当面はパーフェクトビュワーつかってみようかなと思っている。
しかし青空文庫はいいね。自分は子供のころからSFやミステリー読んで本も買ってたけど当時お金出してかってた本が無料だからなぁ。
江戸川乱歩、コナン・ドイル、エドガー・アラン・ポーらのミステリー。たしかチェスタトンもあったよなぁ。
SF系だと海野十三、押川春浪、黒岩涙香なんかもあるしねぇ。
吉川英二や宮沢賢治なども興味あるしなぁ。
そういえば井上円了の妖怪関係の書籍もあった。うーーむ。全部なんてとても読めないよなぁ。