運良くロト6で4等があたる。4等といっても4数字的中なので中々ない。とはいえ賞金は8600円。まぁそんなものだろう。ということで、これで気になっていたコンピューターボードというのか?M5Stackを購入。新しい方がいいだろうとCORE2を購入。
本体と電池スタック、プロトボードの3つをとりあえず。
さて電源を入れると、よく知られたエバンゲリオンの時計がでてくる。残念ながらセットできないので時計として使えない。あくまで初期チェック用ってとこです。
ここからArdinoIDEいれてスケッチ(プログラム)インストゥール出来るようにしないと何もできません。すこしトラブったのでメモ。
まず使用しているPCのOSはLinuxMintMate。
①ArduinoIDEのインストゥール
ArduinoのサイトにいくとLinux用のZipファイルが用意されているのだが、DLしてもどうやってインストゥールするのかさっぱりわからない。まぁ自分の技量不足だけどね。
しかし調べていくともともと持っているアプリインストゥールのツールからArduinoIDE
が入っている。しかもたくさん;;
結局IDE v2をいれてうまくいった。
②環境設定
v2では基本設定になっている。ファイル>基本設定 でひらくボックスに他のボードのURLを貼るのだが、いろいろな説明みるとURLをも複数存在するようである。
https://m5stack.oss-cn-shenzhen.aliyuncs.com/resource/arduino/package_m5stack_index.json
これが公式でもっとも新しいらしい。
https://raw.githubusercontent.com/espressif/arduino-esp32/gh-pages/package_esp32_index.json
これは本来ESP32用のURL。これでも動くらしい。まぁ中身はESP32だしね。
ESP32基板を弄るならこれが必要ってとこかな。
https://dl.espressif.com/dl/package_esp32_index.json
これで説明しているサイトも多いけど古いらしい。使わないほうがよいと書かれていた。
結局一番上の設定で動いている。
③USBの設定
これがはまったのだがとくにドライバーは不要でシリアルポートして認識はされる。
自分の場合 /dev/ttyACM0 と認識されるのだが IDEからスケッチが書き込めない。
いろいろ調べたら LinuxのUbuntu系で動かすには、USBシリアルの専有を解く必要があるらしい。
コマンドラインで
sudo usermod -a -G dialout $USER
sudo chmod a+rw /dev/ttyACM0
とやっておけばうまくいった。最後のttyACM0 はOSや機種によって異なる。実はIDE立ち上げると有効になっているポートが表示されるのでそれで番号が判明する。
まぁこれでスケッチも書き込めるようになったので、早速 "HelloWorld"の表示をやって確認。表示の色かえたりフォントサイズ変えたり、位置変えたりと試したところ。本格的にはこれからだね。