つい勢いで、OrangePiZeroを買ってしまった。先程 中華より到着。さっそくPi-Starいれてみて動いたので大丈夫だろう。

 大きさはヒートシンクの大きさになるけを47*54mm nanoPiNeoよりは少し大きいけどそれでもかわいい見た目。

 よくいっしょに売っているプラスティックのケースではなくヒートシンクカバーみたいなのでした。そうしないとGPIOにアクセスできないしねぇ。無線LANもついているけど技適取ってないので使えないという話がもっぱら。使うならUSB-wifi使えということらしい。

 さて買ったはいいが何に使おう。Pi-Star? MPD? サーバー? それくらいしか思い浮かばない。

 しかし、GPIOのピン配置はnanoPiNeoの180°反対向きらしくPiStar用のMMDVM基板をスタックすると階段みたいになってしまう。

 MPDにするにはi2SのDATAにあたるピンがGPIOにでていないという、おかしな話。どこかのサイトでは設計ミスだろ。とまで書かれてました、それでも無理やり基板の部品はがしてとりだすことはできるらしいです。ただしメインのOSであるArmbianがi2Sの設定がないらしく、使用できるようになるにはかなりハードル高そう。MPDにしてもUSBーDAC使うのが無難そうである。

 サーバーはUSBにHDつなげると出来るようなのだが、はたして我が家でサーバーなんぞ必要かな?ということもあり。何に使おうか迷い中。まぁひとつフリーで取っておくのもありかな。

 楽しみはこれから。