ゴールデンウィーク明けのことです。
ばぁばの家にいる時から、少し風邪気味だった娘。
家に帰ってきてから、小児科に行くことに。
パパが小児科へ連れていってくれ、
薬も貰ってきました。
(溶連菌の検査をしようと、
先生から言われたそうですが、
怖がって、嫌がったので、
出来なかったらしい、、、
一応お薬は処方してもらいましたが、
直らなければ、また来るように言われました。)
ただし、次来るときは、、
「検査を、覚悟できてから来るように!」
と言われてしまったそう。
そりゃそうですよね。
先生、忙しいのにすみません。。。
で、帰ってから、喉の炎症を抑えるお薬を
飲まなきゃいけないのに、
錠剤なので、全然飲めない
息子は保育園の頃からすでに、
粉薬を卒業し、錠剤が飲めるようになっていましたが、
娘は、
まだ錠剤が飲めなくて。。。
チャレンジもしようとせず、
「怖い。飲めない!飲めない!」
と泣き叫ぶ娘。
(大げさではなく、近所に聞こえるくらい、
本当に泣き叫んでました)
いい加減に怒る、私とパパ
理由を聞くと、
「粒が、喉に詰まってしまって窒息したらと思うと、
怖くて飲めない」
ということらしい。←予想外の理由
なんて、想像力が豊かなんでしょう
(だからか、、、
そう言えば、梅干しの種とかも、
付いたままだと、
「怖い」とかいって、絶対、食べない💧)
ま、最終的には、飲んだ(飲ませた)わけですが、
一度飲んだら、
全然余裕だったことがわかった娘。
「こんなに嫌がってたなんて、バカみたい」
と、あとから自分で言ってました。
(でも一度目のときは、
慌ててコップの水を口に入れようとしたせいで、
洋服が、水浴びしたように、
びしょびしょになりました)
薬のおかげか、体調も元に戻り、
今はすっかり元気です。
良かった、良かった。