いつもならすぐ家に入りたがるのに、何故かちまっと草のなかにいて
他の猫も戻ってるのに来ないから、迎えに行ったの
(ボク何してるの おいで👄)
じっとMeの顔観てた
軽い身体を抱き上げたの
あの時から様子が違っていた。
死を意識していたのかなぁ
そして無意識にでもMeも(まだ逝かないで)って察した気がする。
だから、そんなとこいないで早く部屋戻ろう
迎えに行かなければ、あの日あのまま眠っていたかも知れない。
亡くなった日は隠れたところで眠っていた。
Meに見つからないようにね
見つけたらまた抱き上げて
死ぬなんて分かってたら何でもした。。。
何にもいらないと思った
お金なんて幾らでも払うから
あるもの全部委ねるから
お酒ももう飲まなくて良いから
(美カエル君を返して)
泣き叫びたくなったよ
その時に、、普段の利得感なんてどうでも良いと思った。
愛するものの存在がどんなに大事か。
普段の自分の怠慢さとか、、情けなく
思い知らされた
こんな気持ちになりたくない、二度と。
それを胸にとめて、、身近な人を、今からでもいつも大事にしよう
いちばん大事な、愛を守ろう
Poi