ライフサイクルアセスメント | オブラートは君に溶ける

オブラートは君に溶ける

君のその涙で、溶けていく。

ことえさんは難しい言葉を覚えた。

昨日の新人教育で教えてもらってさ。

詳しいことはwiki貼っておくけど

ライフサイクルアセスメント

物が作られる時から捨てられる時まで、さらにリサイクルする時までに

どれくらい環境に影響するかをきちんと計算する、みたいな。

これ、もし常識だったら恥ずかしいよね(笑)

その時はバカ高出身のせいにしてしまおう。

それで、CDで考えたいなぁと思ったわけですよ。

やっぱりダウンロードの方が負荷が少ないに決まってる。

だからって全てダウンロードに移行するのは嫌だし

そこで意地張って「絶対CD!」なんて言うのもセンスレス。

きっと音楽好きな人は

環境のために少しくらいCDの値段が高くなったって

CDが無くなるくらいなら買うと思うんだ。

それに昨日の新人教育での話なら

逆にコストダウンする場合もあるみたいで。

今の時代、新しく作るものはきちんと考えられていると思う。

でもすでに存在するものって見逃しがちな気がして。

まぁ私一個人に環境負荷の計算の仕方とかわからないし

わかったところでCDを製造する会社にいるわけでもないから

どんなに考えても作れるわけじゃないんだけども。

もしかしたらすでに現状が限界かもしれないけど。

それでもやっぱり考えることに意味があると思ってるから。

争いは、どんな生き物でもできる。

でも考えて、話し合って、譲歩とか妥協とか和解とかして

笑って終われる人間に生まれたからには

人間として生きていきたいと思うわけですよ。

自分が人間だと言い切れる自信もないけれど。

それはまた今度の話で。

この頭じゃ大したこと思いつかないけれど

まずはCDの素材とかを見直すとかね。

極論、私としては形に残るもので

商品ではなく作品として扱えればそれでいいから

ずっと考えていけば

とんでもないものがCDの代わりになったりするかも。

でも何が環境に悪いのかはわかっても

何が環境に良い素材なのかわからない。

そしてその素材で音楽が聴けるかどうかも。

馬鹿とは悲しいことです。

とりあえず昨日言っていた植物から作るプラスチックとか使えないのかな。

むしろ現段階でCDの素材ってなんなんだ!(笑)

とりあえずCDにライフサイクルアセスメントを使えないかなって思ったのです。

覚えたての難しい言葉はやたら使いたいものです。

アセスメントって言うと噛みそうです。

カミカミ王子です。



今週は地味に毎日更新が目標だったのでした。

寝る前じゃなく帰ってすぐに書けばたくさん書けると発見したけど

そうするとギター弾いてる時間減るよね。

やっぱり時間をください。

明日も仕事ですが頑張ります。

仕事場の女の子がゴキブリの話をしていて

それを幽霊だとか小人だと脳内で変換して聞いてると楽しかったです。

今日はもう一つくらい更新したいのだけどなぁ。