津波のように魔法の音楽 | オブラートは君に溶ける

オブラートは君に溶ける

君のその涙で、溶けていく。

アジカンのマジックディスクを聴いてるとそう思う。

綺麗ではないけれど

現実の、リアルの希望が津波のように押し寄せてくる。

つまりは圧倒されるサウンド。

お腹いっぱいになるような魔法の音楽。

早く、アルバムが聴きたい。

きっともっとたくさん詰まっているんだろうな。

私の大好きなアジカンが鳴らす希望が。



ふと、ライカを思い出す。

今回は生き物じゃないんだから、良いんだけどさ。

それでも何度故障しても頑張って飛び続けた頑張り屋さん。

感情があるなら皆に褒めてもらいたいだろうに

でもはやぶさは大気圏で燃え尽きる。

調査データだけ残して。

そんなことで泣くのは、おかしいか?

「君の傷を見て僕が痛むのは、おかしいことだろうか。」



まるおかさんが楽譜をよけて歩いてくれてるけれど

しっかりと歌詞の紙は踏んでます。

意味ないけど、そんなまるおかさんが好きです。

あ、楽譜も踏みやがった。

想像少年もほぼ完成です。

今週中には立河に送りたい。

そんなこんなで私は明日からまた頑張ります。