アジカンの音楽には、切なさと希望がある。 | オブラートは君に溶ける

オブラートは君に溶ける

君のその涙で、溶けていく。

新世紀のラブソングもそうね、PV好きよ。

「覚めない夢とガラクタ商品 背負い込む僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす」

ここのシーンは、原爆を思い出して泣きそうになるし

「変わらない日々をひたすら消費 縫い繋ぐ僕らのアイデア 冴えない詩の如何様ストーリー それを鳴らす それを鳴らす」

ここで男の人が泣きながらも闇に入っていくのが泣けてくる。

この人は、何かを救いに闇に入ったんだと私は思った。

そして、ライオンキングを思い出すんだ(笑)

あと、十二進法の夕景のPVで

潔のドラムさばきがあんまり映らないのが気に食わん(笑)

まぁこのPVで山田さんがかっこよいのでいいけどさ(笑)

やっぱ山田のベースの弾き方が好きだー。かっけー。


BUMPの新曲を聴いてきたのだけど。

鳥肌、鳥肌。

最初に好きになったのがBUMPだからなのか

私にとってはもう、神の領域というか。

BUMPは生半可な気持ちで聴いちゃいけないと思って

さっき初めて聴いたのだけど。

暖かいはずのこの部屋で鳥肌がとまらなかった。

やっぱり音楽は色あせないんだね。