いつのまにか大晦日。蕎麦食べよ | オブラートは君に溶ける

オブラートは君に溶ける

君のその涙で、溶けていく。

そんな、そば好きじゃないんだけど。

なつこは今日大忙しだ。

年越し蕎麦で語ったよね笑

昼に食うべきじゃないとか

だからなつこは大晦日バイトが強制的だとか

ま、ドンマイ。

うちの洗濯機がちょいと飛びましたね。

コジマ行かなければ。

大晦日やってる?

そんなこたどうでもよくて

1年、早いね。

こうやっていつのまにか大人になるんだい。

それは物悲しいんだい。

そんでその理由は

時間が早いからなのか

自分が未熟なまま進むのが恐いのか。

わからなさがまた物悲しいのだよ。

目的は別にないよ。

ただ、ニートな生活はいい。

バイトなくて学校なくて

ギター弾いて寝て音楽聴いて寝て食って。

そんな生活は続かないけど

続かないから、幸せなわけでしょう。

永遠に幸せだったら

幸せだと気付けないように。

苦しみあっての幸せなので

物悲しさを抱えつつ

ぽわーんとした気持ちで

眠りにつくのです。