今日は。

 

ゴールドコースト在住のレイキマスター

 

心の声を引き出すキネシオロジストのAKIKOです。

 

新年早々色々考えることが起こっており

その中で

自分は日本人なんだと思うことも多々出てきてます。

 

日本にいたら

多分普通のことで意識しなかったと思います。

 

これを意識するために

 

私は海外に住んでるのではとさえ思っています。

 

外から見ると

 

中からは見えなかったものが見えますからね。

 

その一つが

 

想像力。

 

日本という国が

戦争の何もなかった時代から

 

経済大国になっていった背景

 

もちろん経済的な視点で見たら

 

理由は色々あると思います。

 

それでも

小さな島国が

 

大国と台頭にいられる位置にいるのですから

(台頭ではないといえばそうですけどね)

 

日本人は想像力がゆたかだと思います。

 

それは言語からもきてるし

 

人の気持ちを読むとか

 

想像しないといけないことを

日々やっています。

 

短い言葉から

 

その状況を感じることもできます(俳句、短歌など)

 

前にも書きましたが

 

漫画は日本の文化です。

 

場面の状況を表すのに擬態語を使います。

 

漫画が進んでいるのは

 

擬態語を使って場面を想像させることができるということもあります。

 

雨の音が

ジャージャーなのか

 

しとしとなのか

 

それで状況が想像できますよね。

 

あと、

 

漢字もそうです。

 

一文字で

 

それを想像させます。

 

春と一文字書いただけで

春の様子を思い浮かべることができますね。

 

元々

 

漢字は音に当てはめた物ではあると言われますが

 

日本語に漢字がハマりやすかったのはあると思います。

 

最近思ったのは

 

英語だと

 

Iとか

 

人から始まったり

 

ITとか

それから始まったり

 

基準がそこなんですよね

 

日本も

 

私からは始まりますが

 

それを外しても

 

言葉としては成り立ちますし

 

理解もされます。

 

どちらかというと

 

周りから見るような表現になるように思うのです。

 

漫画も

絵だけで想像がされます。

 

日本の漫画は

表情が豊かで

 

それもこちらが想像できるように書かれてると思います。

 

さて

 

そんな想像力が優れている私たち

 

そこに形にすることができる

経済大国と繋がった時に

 

ものすごくたくさんのものが世の中に出てきたんだと思います。

 

想像はできても

 

形にならないと

それは見えないもので終わってしまいます。

 

これは

 

ちょうど

 

巫女さんと審神者の関係にも似てるなと思ったんですよね。

 

巫女さんは

 

神様のお告げをおろします。

 

その時点ではただのお告げですが

 

それを形にするのが審神者の役目

 

今の世の中は

 

必要なものは大抵手に入ります。

 

そういうものを作ってきたからです。

 

コンビニだって

 

こういうのがあると便利だなというのが頭にあって

 

それを実際に作っていく。

 

初めてオーストラリアに来た頃は

 

日本にあってこちらにないものがたくさんありました

 

コンビニもその一つ。

 

あったらいいのにな〜と思ってた

 

ユニクロさんや

 

ダイソーさんも今ではあります。

 

私たちは

 

こんなの欲しいなと思うものを作り出しています。

 

今あなたが望んでいるものはなんでしょう?

 

私もこのことに気がついてからは

 

何を創造するのか

 

本当に思うことは何か

 

それに気が付きたいと思っています。

 

そうすると

 

いろんなことが起こってきます。’

 

気がつくべきことが起こってくるんですよね。

 

時には

 

それは辛い出来事でもあります。

 

そういう時は

 

ちょっと立ち止まる時かもしれませんし

 

いきたくないのかもしれません。

 

自分の感覚に従っていくことを

 

忘れてしまっているので

 

思いださせることが起こるんですよね

 

私はつい

 

妄想に走りがちなので

 

そっちじゃないよ〜!!!ということが起こって

 

やべっ!

 

となるんですよね。

 

想像力はかなりあるのだけど

 

そこにハマらないように

 

2024年は過ごしていく時だと思います。

 

良くも悪くも

 

想像力を使って

 

創造していく

 

このバランスが大事な時です。

 

それを

 

私は自分の体を通して感じてます。

 

キネシオロジーでは

 

これを体感できますからね。

 

もっと今年は感じるために

 

自分でもどんどんやっていこうと思っています。