こんにちは。

 

ゴールドコースト在住のレイキマスター

 

心の扉を開くキネシオロジストのAKIKOです。

 

 

いきなりですが

私は離婚歴あります

 

離婚してからは既に20年近いんですけどね〜。

 

結婚もエネルギーいるけど
離婚の方が大変だって

本当だと思いました


私はオーストラリア在住

籍はオーストラリアで入れてるので
オーストラリアで離婚手続きをしないといけません

 

私の場合
子供が二人いたので
家庭裁判所での離婚手続きになります。

日本のように書類にサインだけではできないんです。

 

離婚の申請をして
そこから裁判所からこの日付に来るようにと連絡がきます。

まずはお役所(こっちではセンターリンクと言いますが)
に別居している手続きの書類を提出
そこで一年の別居が必要です。

その後に裁判所への手続になるんです。


何でそこまでややこしいかというと
永住権をもらった後にすぐ離婚されると困るから

という事情があるんだと思います。

 

その昔は永住権をとるために
お金を払って偽夫婦になることが多かったんです

実際私もそういう人に出会ったことあります


お金もらって書類上は奥さんいるけど
一緒に住んでないんだって
一年で離婚したらいいだけって

そういう輩がいるので
結構手続きはややこしい

 

 

そして
元旦那様

 

この離婚手続きの時には既に海外
自分の国に帰ってたんです

 

なので
私が裁判所に行って
離婚の書類にハンコもらうということに

最初の裁判の時には簡単に考えてたので
通訳も入れず
友人についていってもらったんですよね
そしたら書類の不備があって
また帰って来いって ( ;  ; )

 

その時の裁判所の英語が全くわからず

次は通訳さん頼みましたよ


裁判所って
日本でも専門用語があって難しいですよね

こちらもそうで
全く知らない単語がずらずら
なので通訳さんも裁判専門の方が来てくれました


子供がいると親権のことがあるので
揉める方は長引くことも

私の場合は海外に行っちゃってるから
これは問題なし
ただ二日目も不備があって
(というか元旦那様からの書類が届いてなかった)
ので、
計三回
家庭裁判所に行きましたよ。

 

は〜。
でも私は財産とか親権で揉めてないので
楽な方だったとおもいます。
こちらでは
離婚した後は
父親と母親とパーセンテージで
どれくらい子供のことを見るか決められます。


平日は母親のところにいて
週末に父親のところに行くのが多いかと思います

そして
父親は収入によって扶養の金額も決められます
会社とかだと天引きです。

否応無しに引かれて奥さんのところに行きます

 

国のサポートもあるので
シングルマザーでも
私は無事に子供を成人させることができたので
オーストラリアという国に感謝してます


ただ20年前と今では
事情も変わってきてると思います

もちろん
夫婦二人で子育てできたらベストだとは思います


まあだけど、
うまくいかないのであれば、離婚も選択の一つかと

色々あって離婚しましたけど
結婚する時から離婚を望んでたわけではありませんからね

 

いや
離婚は
本当大変
メンタル的にもしんどいですね

そのしんどさを乗り越えられたのも
いろんな学びをしてきたからですけど
もし今乗り越えるのはしんどいという人の
気持ちはわかると思います

 

誰かに言うことも大事ですから
言える人
言える場所があるなら
絶対利用した方がいいです

 

私はカウンセリングを受けました
かなりぶっ飛んだカウンセラーでしたが
私にはあの方が必要だったんですよね


これも国の制度で
無料で受けられましたから
ありがたいことです

 

もちろん離婚するまえも
夫婦でカウンセリングも受けたんですけど
こちらは相手が嫌がって
1回行っただけになりましたけどね
これもその時は無料で受けれてましたから
こういう
カウンセリングに関してはすごくありがたいです

 

仕事場でも
何かあったらカウンセリング受けなさいと言われます
同僚が突然亡くなった時には
カウンセラーの人は職場に来てました

 

話すって大事なんですよね

私は言葉にするのが苦手て
声に出すまで頭の中でまとめ直したりします
思ったことを素直に出せない面倒なやつなんです

 

その私ですが
今はセッションの中で
人の話を聞くことをしてます

キネシオロジーは
体の反応を見て
エネルギー調整する方法なので
うまく話せない私にはあってたんだと思います

 

体はまた正直に答えを出してくれますからね

だから
カウンセリングを受けたのはありがたかったし
それで救われたところもありますが

体に聞いた方が早いじゃん

今だとそうおもいます

 

あの頃の痛みは
まだ完全に取れたわけではありませんが

 

鬱になった頃に比べたら

今の私は
断然幸せです

 

一歩踏み出すこと

これが怖いですよね

 

だけど
踏み出したいと思うなら

もうすでに前に進んでるってこと

もし踏み出したいと思う人がいたら

あ、離婚だけじゃないですよ。

離婚を進めてるわけでもありません。

進むために何が必要なのかを見ることだと思うのです。

 

 

それを確かめたい方は

メッセージお待ちしております。