こんにちは。
ゴールドコースト在住のレイキマスター
あなたの心の扉を開けるキーマスターのAKIKOです。
いきなり怖いタイトルですが
呪いってなんだと思いますか？
今私は呪術廻戦にハマってますが
まさにこの世界観は呪いだらけ
呪いをかけるものがあって
その呪いを解く人がいて
その戦いは延々と何千年も行われているのですよね。
ここで出てくる呪いとしては
魑魅魍魎的なものが出てきますが
別の意味での呪いの話も入ってると思っています。
というのも
主人公のおじいちゃんは死んでしまうのですが
その時、おじいちゃんは主人公に呪いをかけます。
「大勢に囲まれて死ね」「俺みたいになるなよ」
これが最後の言葉です。
普通に聞いたらなんかいい言葉ですよね？
日本には言霊という考え方があります。
言葉にもエネルギーがこもっていると考えるのですが
悪口って言われると結構辛いですよね。
最近は
SNSでも誹謗中傷で傷つく人はたくさんいます。
言っている方は気にしていないかもですし
そういうことをやっているという意識もないでしょうけれど
命を絶ってしまうかたも中にはいますよね。
言葉だけなのに
そういうことは起こりるし
それだけの力があるんですよね。
あと、子供の頃
バカって言う人がバカだよ
っていうこともいわれました。
自分が言ったこと
自分がやったことは
自分に戻ってくる
日本の諺は
深くて面白いな〜と思うのです。
さて
呪いの話に戻ると
呪われているというと
幽霊やら怪しいものに取り憑かれているイメージですね。
結構私もこのての話も好きで
YOUTUBEも見ちゃいますが
日本てやたらとこの手の話が多い。
海外でも
幽霊話や
呪われている話はありますが
ダントツ日本がおおいと思う。
とはいえ
ここで呪われているって言ってるのは
そういう目に見えないものに何かされているわけではなく
自分の中の思い込みを作られた言葉
それが呪いになっているという話
上のおじいちゃんの言葉で言うなら
おじいちゃんの言うように
人に囲まれて死ぬ人にならないといけないわけです。
そのために
この主人公は
この後の行動を
この言葉の元に動くようになる
そういうことを
私たちは日々やっているんです。
親から受けた呪いの元に動いてるんです。
親から洗脳された中で動いてるんです。
そのことに気づかせてくれたのが
キネシオロジーだったんです。
私は
キネシオロジーを使って
子供の頃の記憶にアクセスします。
最初は最近の出来事から始まるのですが
最近は
2−３歳の頃の記憶と
前世の記憶？的なことが頭に浮かびます。
なぜここにいるのか？そういうところにもアクセスしていきます。
私が子供の頃の記憶を辿ると
いつも母親の言葉が出てくるんです。
「ちゃんとしなさい」
「我慢しなさい」
この二つ。
これって
呪いなんですよ。
私は
この言葉を常に思いながら生きてきました。
でも
いつもその言葉に反発する自分もあって
そうじゃない自分を
一生懸命にアピールしてきました。
これは
きっと私の魂と違っていたんでしょうね。
何もかもうまくいかない。
そのことにやっと気づけてきたんです。
かと言って
やってきたことが間違っているのでもないんですよね。
人生無駄なことは何もなくて。
その親を選んできてることも確かで。
うまくいかないことが多すぎたけど
その中から
学んだことはたくさんあります。
例えば
離婚もしましたから
離婚したことある人の辛さはわかると思います。
人は
体験して初めて
感覚として理解できるんだと思います。
元論
わからない時もあります。
スポーツ好きじゃない人が
サッカーやってもその楽しさはわからないでしょうし
だけど
体験しないと
その面白くなささえわかりません。
私は
子供たちは
たくさん経験することが大事だと思います。
可愛い子には旅をさせろ
それは
体験させることです。
ああしろこうしろって
親御心でいうことはみんなそうです。
子供には幸せになってもらいたいから
しあわせを願うからこそ
色々言ってしまいます。
ただ
私には
母親のこの言葉で
今までの自分は演じてたと思うのです。
枠の中からは見出せない。
いい子でいないと生きづらい。
これは
私だけではないと思うんです。
もちろん時代もあります。
右へならえ！でないとあの時代は作り上げられなかった。
日本というバブルな時を迎えることはできなかったでしょう。
ただ今は
そういう時だではないように思います。
だから
今子育てをされてるママたちには
自分のお子さんに
呪いをかけて欲しくないのです。
呪いは洗脳ともいえます。
私はこれに気づかなかったので
自分の子供にもしてしまったのです。
そして
その子たちはすごく苦しんでるのです。
言霊を常に私たちは使ってるんだと思ってください。
かといって
自分の言いたいことを我慢するのでもありません。
腹が立ったら
ちくしょー〜！！！とか
言っていいんです。
これもキネシオロジーの考え方ですが
感情を我慢すると体の細胞に記憶されます。
そこは負のエネルギーが溜まってしまいます。
溜まりすぎると病気になるし
同じようなことを繰り返すことになるんです。
だから
溜めないように
その都度吐き出していくのがいいんです。
ただ
吐き出し方には気をつけないとですが。
そして
キネシオロジーで吐き出すと
不思議と
吐き出した後は
そのことさえ忘れてしまいます。
これをl繰り返ししていくことで
私は子供の頃の自分を思い出すことができてるんです。
それは自由だった子供の頃です。
あなたは
どんな子供でしたか？
それを思い出せますか？
もし
思い出せないのであれば
そこに蓋をしていると思います。
というか
扉の向こうに隠れているんです。
だから
私は
自由なあなたになるように
キネシオロジーを使って扉を開けるお手伝いをします。
2023年はそういう年でもあると思います。
2025年も色々あると言われていますが
その準備としても
今から
心を自由にして
2025年を迎えませんか？
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