こんにちは。
ゴールドコースト在住のレイキマスターの
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仮面を外すキネシオロジストのAKIKOです。
何やら衝撃的なタイトルですが
これって何かというと
子供の頃に私が兄に言われてた言葉です。
何でかっていうと
本当にお風呂が嫌だったから。
お風呂に入るのが嫌というよりは
お風呂に入る時間が違ってたってことなんだけどね。
お風呂に入る時間が
ご飯が７時頃なので
６時から７時の間に入ることになります。
その頃
ちょうど５時くらいから７時までが
アニメのやってる時間帯だったんですよ。
あの頃は
ハイジとか
フランダースの犬とか
アニメにどっぷり使ってた私は
その時間がゴールデンタイム
その時間にお風呂に入るって
その番組が見れなくなるってこと。
だから
何とか理由をつけて
いつもお風呂に入らないようにしてました。
だったら
ご飯の後に入ったらいいのだけど
そうなると
もう眠くなって
入る気が起こらないという
親からしたら
ええ加減にせい！な娘でした。
でも親はそこまで気にすることがなく
どっちかというと
いつも兄に怒られてました。
で
兄からつけられたあだ名というか
タイトルを毎日のように言われるようになるのです。
あとは
私の実家は
ものすごい山の中。
お風呂は外にあって
ほんのちょっとの距離だけど
真っ暗な中を突っ切ることになるのです。
いや、
本当に真っ暗なの。
山の中って
夜は
本当に真っ暗。
それが一人で行くのが怖かったのもあるんですけどね。
小さい時は親と一緒に入ってたけど
アニメに夢中になる
１０歳ぐらいから１５歳は
一人で入ってましたからね。
とはいえ
本当に
夜は怖いんです。
何であんなに怖かったのかはわかりませんが
子供心には
何か感じてたかもしれませんね。
今だとそこまで怖くはありませんが
長く外にいようとは思いません。
ただそのおかげで
満天の星空は
見ることができてたのがありがたい。
今でも忘れない
星が本当に
本当に
無数にある空。
数えきれなくて
気持ちが悪くなるほどの
満天の空。
あれを
またみてみたいと思うのですが
なかなかそこまでの星空は
そこまで見ることができません。
ニュージーランドも
星空が有名で
みに行ったことがありますが
ちょうど曇りで見れなかったので
残念でした。
あの星空を見ると
自分がどこにいるのかわからなくなります。
北極星だって
どこにあるのかわからないぐらい出てるので。
昔の人は
あの星空をもっとみてただろうから
何を思ってたんだろうなとか思いますね。
そんな
満天の星空
みたことありますか？
そこまで星が出ていると
空が明るくて
暗いところが隙間のようになるだけなんです。
くらいところの方が少ないぐらい。
あれをみれただけでも
田舎で育ってよかったなと思います。
私の田舎の方では
山の上に泊まれるところがあって
やっぱりそこも
星空が売りのようです。
自然に身を任せる
そうすると
自分がその一部だと感じます。
タイトルに戻りますが
決して
お風呂が嫌いなわけではありません。
今ではちゃんと入りますよ。
お風呂の時間帯が悪かったこと
暗くなると外に出るのが怖かった
そういうことで
あの言葉が発せられたということで
ご理解ください。
何でこのことを思い出した方というと
先日
キネシオロジーの講座の中でセッションを受けて
私は何をしてる時が楽しかったんだっけ？
と思い出してたからです。
最近の私は
何をしても
そこまで楽しめてないな〜と感じてて。
やっぱり子供の頃に夢中になったことが
好きなことだったよねと
何が好きだったか
思い出してたところで
アニメや漫画見るのが大好きだった自分を思いだしたのです。
はい、
お風呂に入るのを避けても見たかったハイジとか。
私は妄想が大好きなので
アニメを見ることで
その妄想に浸ることができてたんだと思います。
頭の中で
疑似体験してたんでしょうね。
今の子供なら
ゲームで体感してるんだと思います。
ただまあ
あまりにも現実離れると危ないので
最近は
体感を大事にしてます。
これがやっぱり基本だなと。
それもあって
ちょっとジムにも行ってます。
体あっての
体感あっての
思考で
感情が
体に入るんだということもわかったので。
これも
キネシオロジーで体感したし
武学はまさにこれを行動に繋げます。
お風呂の話からだいぶ脱線しましたが
最後に言いたいのは
田舎はいいよ〜！！