未来に希望を持てた瞬間 | こつこつな毎日

こつこつな毎日

過食嘔吐
アルコール依存
抑うつ状態
不安神経症

メンタル病みで明るい先を見出せない毎日。
素面のときも酔ってるときもラリってるときも
アラフォ腐女の現実態がココに有りき。

仕事をメインに生きてた頃、それなりに生きれてると思っていた。


資格もなんも無い、学歴もそれほどでもない人間がこのご時世に


正社員として勤められることに優越感を抱いてた。


救われてるって世間一般的に生活できてるんだ、って思ってた。


上司に叱責されても、事務長に小馬鹿にされても、


毎日まっずい弁当引っさげて仕事に行って愛想笑い繰り返し


それが生活のためだと(摂食障害を助長させるための生活)



わたしには、これしかないって思っていた。


ただ淡々と仕事と家の往復で


この先両親とともに生活をしていくんだと・・


何のために、誰のために?


こんなちっぽけな職場で、愚痴言っては食べ物に逃げて生きてくんだ・・



2ヶ月前の自分には絶対戻りたくない。


2週間前の自分にも・・


あの日逃げるように職場を去って、


「これで良かったのか?6年築き上げたことだったはず!!」


なんて迷いがあった。



今は本当に良かった!!ってそう思える。


それが急な展開で切り開かれて今があるんだ!


とても有難い。


お相手さんに「救ってくれて有難う」と言ってしまう。


それは違うと、それはわたしが自分の手で切り開いた人生、環境なんだと。


今は新しい環境下、たくさんの笑顔と心からの和みを与えて頂いてる。


日々、感謝を噛み締めて生きてゆきたい。