手関節 締まりの肢位(close packed position) | 谷口整骨院(太子町)痛み取り・4毒抜き 応援 プログラム

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東洋医学とオステオパシーを基にした、骨振動セラピー 

<骨振動セラピー・整骨・はり・きゅう>

・関節の位置

締まりの位置 関節面相互の接触面積が広く、適合性が高い
      周囲の靭帯、関節包が緊張しているため外力を加えても動揺しない
      通常は、その関節の可動範囲の最終域付近であることが多い
      関節は機能的に安定しているため肢位を保つのに筋力を必要としない
                 *特徴    力仕事に適している





 手関節伸展の程度に応じて緊張を増す前部靭帯の働きで、月状骨と有頭骨の頭部を近位かつ後方に偏位させる。
したがって手根骨を正しい位置にし安定させている。靭帯が最大限に緊張し関節面の適合がなせれているこの肢位は、締まりの肢位(close packed position)である。