昨日は峯岸道子先生のオンラインレッスン「大人のボディデザイン」に参加。
お腹と背中の筋トレでした。
朝、起きたら腹に痛みが。
イエーイ、筋肉痛やー、筋肉目覚めたーと喜ぶヨガイントラNaoです。
筋トレ好きなコアナンバー8です。
さて、天とつながる数字11の続きです。
祖母の話の続きです。
私の父は本質の数字、ソウルナンバーが11。
ソウルナンバーは自分味を1番感じる数字です。
大阪のおっちゃんで
生まれた土地に今も住み
北河内弁丸出しの
超真面目人間の父が
天とつながっている!?
信心深さゼロやで?
ないわ〜!
と本人を見ていたら思います。
^_^;
ただ、父は守られているんだろうなと感じることはあります。
胃に穴があき、もう少しで死ぬところだったようですが、80歳を過ぎても元気だし
まむしに噛まれてもう少しで死ぬところだった・・・以下同文。
なんやかんやで入院したりしていますが、以下同文。
「俺はもうすぐ死ぬ」が口癖なんです(苦笑)。
私が得体の知れない腹痛で悩んでいた時、父の
「大丈夫や、人間はなかなか死なれへん」
は妙に説得力がありました。
そんな父の父、つまり私の祖父は、戦争に行き、帰ってきませんでした。
30歳を過ぎた2児を持つ一家の長を、戦争にかり出すほど日本は差し迫っていたんですね。
祖父は満州で終戦を迎え、シベリアに抑留され、戦病死しました。
戦病死したことがわかったのは、戦後10年してからだと聞きました。
実家のお墓は家族代々のものと、祖父のものと2つあるのですが、祖父のものは空っぽです。
私の父は10歳で父親を亡くしました。
父のレッスンナンバー8は、お父さんとの関係性が強い数字ですが、お父さんと縁が薄い中で育つのもレッスンなのかもしれません。
ここから晴天の霹靂な出来事が起こります。
祖母が2011年に亡くなってから数年後、実家のオカンから思いもよらない言葉を聞きました。
「おじいちゃんの骨らしいものがロシアで見つかってんて」
無縁仏のように亡くなった人をどんどん埋めず、ひとりひとり埋葬されていたらしいのです。
父のDNAから、親子と判明、祖父の骨と断定されました。
祖父は骨になった形で、70年の時を経て日本に帰ってきました。
それはもう、自分たちの意思とは関係ない、流れとしかいいようのない展開でした。
ソウル11の父は予想もしない、抗えない流れの中で生きてきたのだと思います。
そこが父の11たる所以なのかな。
父を見て感じるのは、天とつながる人自身がスピリチュアルっぽくなくてかまわないのかも、ということ。
もともと、人は天から生まれ、誰しもつながっているのだと私は思っています。
手塚治虫先生は、それをコスモエネルギーと作品の中で呼んでいました。
みえぬものでもあるんだよ、みえぬからこそあるんだよ
(金子みすゞ)
存在を知らせてくれるのが11の人たちではなかろうかと。
祖母が言う「神さんが守ってくれてはる」父です。
続きます。
(まだ続くんかーい)
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