歌声に救われて大好きな場所に | 奈良市/更年期ヨギーニの忘備録

奈良市/更年期ヨギーニの忘備録

二人目不妊でヨガと出会い、迎えた更年期。こころと体の気づきを日々綴っています。お笑い好きの関西人ヨガインストラクターの忘備録。菖蒲池・学園前・大和郡山でヨガ教室を行っています。


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これはアルダウッターナアーサナ(半分の立ち前屈)というポーズです。

股関節を前に倒し、背骨をしっかり伸ばすことで、裏ももやふくらはぎがストレッチされます。


手を大地に預けずに、腰に手をやってみます。

手の支えなしに同じ体勢を保持しようとすると、下へ向かう力(重力)とそれを阻止する力が拮抗します。

 

ストレッチだけでなく、体幹力も必要になってきます。

自分の体重が重力に負けないように・・・ですが、最近、負けそうです。

「天高くBBA肥ゆる秋」更年期ヨギーニNaoです(苦笑)。






さて、昨日は、電車に乗る練習。

家族と2人でショッピングセンターに出かけました。

電車はクリア。

後は本屋でものぞいて帰ろうとしていた時、耳に入ってきた歌声に意識が向きました。

 

映画館から聴こえてきます。

その歌声をもっと聴くために、どーしても映画が観たくなってしまい、突発的に観賞。




映画館は暗闇で囲まれた空間。

ミニシアターで働いていた頃は、その暗闇に身を沈めるのが大好きでした。
(わたくし、元ミニシアタースタッフです)

映画も好きでしたが、そもそも映画館という場所が好きだったんですよね。

自分の存在を埋没させ、スクリーンに映し出されたドラマに吸い込まれていくひと時は、テレビやYouTubeでは味わえないものです。




けれどもその頃と、昨日は少し事情が違いました。

パニック症状を再発してから初めての映画館。

緊張してくる自分がいます。

呼吸を意識しながら座席に座りました。

不安と向き合い、どうしてもダメなら出ようと思いながら、予告編を眺めていました。



 

映画が始まり、大きな音が流れ始めました。

しばらくは「大丈夫なのか?」「大丈夫」と疑問と肯定を繰り返す自分がいました。

ところが、劇中でフレディたちがクイーンを結成し、「キラークイーン」が流れ出した頃から、自分の体を観察する気持ちが薄れてきました。

はい、観たのは「ボヘミアン・ラプソディ」です。




 

私はファンと言うほどではなかったのですが、「輝ける七つの海」という曲が大好きでよく聴いていました。

カセットテープに録音し、編集したお気に入りテープに入っていました。

(ははは、死語ですね・・・・)

 



そんな10代の頃へ引き戻されながら、後はもうフレディの人生と、素晴らしい歌声で、心が埋め尽くされました。

 

 

 

 

ライブエイドは日本でも放送されましたが、長丁場な上、放送時間が夜中にかかっていたと記憶しています。

録画なんてできない時代。

観たければ一発勝負です。

今の紅白のように誰が何時あたりに出るなんてさっぱりわからず、ただただ、きら星のごとき、スターたちのライブを観ていました。

80年代は洋楽が流行った時代です。

それは日本の中学生にとっても、夢のようなイベントでした。

けれども途中で、眠くなってダウン。

観られたのは数時間だけ。



その観ることができた数時間の中に、クイーンが入っていたんですね。

今、海の向こうでクイーンが演奏してるんだと思ったらワクワクしました。

ラストシーンではその時の映像が思い出され、その裏でこんなドラマがあったのだと思うと、涙が止まらなくなってしまいました。

もうあれから、何十年も経ちましたが、クイーンの演奏、そしてフレディの歌声のおかげで、大好きだった映画館を苦手にならずにすみました。

音楽の力は偉大ですね。

 

時を超えます。

 

そして、やはり呼吸は大切なお守りになってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに隣に座っていた同世代の女性も、同じように泣いていました。

こういう時、全然知らない人と、感情の共有が生まれるのも映画館の良いところ。

以前、同じように涙を他のお客さんと共有したのが「のび太と恐竜」。

私が鼻をズルズルさせながら観ていたら、同じく子連れで観ていたパパさんも、派手に泣いていましたっけ(笑)。

 

 

 

 

 

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