コツブニッキ -2ページ目

コツブニッキ

40歳を過ぎたら、20代の頃より人生動いてます。

先日、本屋をウロウロしていたら
話題の書籍コーナー、てぬぐい洗顔の本が。
てぬぐい好き歴20年の私、即、立読みしました。
(買わなくてすみません…原発移住貧困層なんで)

何でも、てぬぐいの織り方は身体や顔を洗うのに最適なんだとか。
しかもメイククレンジングがてぬぐい泡洗顔ひとつで出来るとか。
前に働いていたエステサロンのクレンジングが
そろそろ切れる頃です。
高いので、買いたくないなぁ…と思っていた矢先。
グッドタイミングでした。
そんな訳で早速、てぬぐい洗いを3日前から開始しました。

いいです。
しかも、すっごくいいです、オススメです‼
身体がサッパリするし、顔もしっかり洗えています。
子どもらの体にも使っていますが、
今まで手で泡立てて洗っていた時は
いっつも肌がベタベタしていました。
それが、サラッサラ‼
これビックリ。

しかもですよ。
体をてぬぐいで洗った後に、洗面器にお湯を張っててぬぐいを洗うと……たちまちネズミ色に。
き、きったねえ~~~~‼
渋谷のドブネズミ色ですよ!
しかも、洗面器ザラザラ。
垢がびっしりつくんです。
それほど、キレイに洗えてるって事ですよ。
これ、肌の新陳代謝が活発になるでしょうよ~~。

私は迷わず、今まで使っていたボディタオルを捨てました。
洗い上がりのサッパリ感、最高です!
化学繊維だと肌に刺激になって色素沈着起こすと聞いて
ボディタオルは天然由来の物を使っていましたが、
洗い上がりが全然違う!
てぬぐいなら綿100パーだし、最適じゃないですか。

ガンガン周りに広めますよ。
てぬぐイストとしては黙っちゃいられません。
日本にてぬぐい文化を、再び‼




昨年11月にオープンした自宅サロンですが
三回にわたる料金設定の変更、集客の模索、焦り……などなど
いろんな紆余曲折を経て、ようやく最近
熱心なファンになってくださる方達に巡り合う事が出来ました。
私のトリートメントに惚れ込んでくださり、
結果に満足してくださり、心から応援してくださるお客様です。

なかなか今まで定期的に通ってくださる方がいなかったのですが
リピーターが増えた事によって、
前回トリートメントした自分の仕事の作用を
自分の目で見て、手で触って
体感として効果を確認できるのが本当に勉強になっています。
今まではやりっぱなしでした。
次に触るのが1ヶ月後では、体は元に戻っています。
毎回、同じ状態のプチ不調な体に触れる事になります。

でも継続して通ってくださる方の体は確実に変化しています。
先日、足のむくみがすごいお客様の脚をトリートメントしました。
可哀想なくらいにパンパンで、触るのが恐かったくらいです。
それが、気合い入れて脚のトリートメントをした翌週
別人の脚のようにスッキリしていたんです。
まず足の輪郭がある事にビックリ。
最初のむくみが跡形もないのです。
メールでスッキリした、と感想はいただいてましたが
自分の目で見るまでは「少し楽になったかな、よかった」
くらいの気持ちでした。
体が軽くなったと興奮したメールをいただいても、
大袈裟に書いてくれてるのね、と話半分に受け取ってました。
それが、あんなに、全く別人のようにスッキリしていたとは!

しかも1週間スッキリが持続しているって事です。
アロマトリートメントの即効性と持続力にも驚きました。
もしかして、自分はこの仕事に向いているのかもしれない。
定期的に同じ方の身体をメンテナンスする事により、
私の中にも変化が起きました。

元々リラクゼーションの仕事がしたくてサロンを始めました。
自分が昔からリラクゼーションサロンが好きだったからです。
でもトリートメントの経験が増えるうちに、
自分がやりたいのはリラクゼーションとは違うような気がしてきました。
リラクゼーション、というと
疲れた身体を寛ぎに、頑張ってる自分へのご褒美
……というニュアンスがあります。
私がやりたいのは「改善」することです。
お客さんを今より暮らしやすく、心身共に前向きに楽に身軽に。

そんな折、英会話教室の体験に参加した際
「heal」の語源を教わりました。
ヒーリングの原形の、ヒールです。
私は単に=癒し、だと思い違いしてましたが
本当は. holy health で、
「神様が作った完全体に戻す」という意味なんだそうです。
ガーン………でした。

なんて素敵な言葉なんでしょう。
癒しは卑しい、と
癒しブームを毛嫌いしていた私は雷に打たれたような心持ちでした。
私のやりたい事はリラクゼーションではなく
Healingなんだと感じました。
でもいかんせん巷に溢れすぎているヒーリングの言葉。
ヒーリングと名乗るのには抵抗があります。

そんな時、身体に激変を体感されたお客様からの嬉しいお言葉。
私がやっているのは「トリートメントだよ」と。
医学書や論文にもトリートメントという言葉が出て来るそうですが、
そちらでは「治療」の意味合いで使われているんだそうです。
今まで何となく「施術」という言葉がしっくり来なくて
トリートメント、と表現してきたけれど
本来の意味は知らずに使っていました。
彼女が言うには、身体が明らかに変わるんだから
これは「治療」の分野だよ、と。

ありがたい話です。
「治療」と表現するのは法的にお縄になる可能性がありますが
横文字にすれば特に問題はなさそうですもんね。
今までは自称でしたが、お客様からお墨付きをもらいました。
私がやっている仕事はトリートメントです、と。
これからは自信を持って、言っていくつもりです。






長男がこの週末、療育先の阿蘇合宿で留守です。
一人減っただけで、この楽になった感、負担減った感は何かしら?
大した弁当作ってないのに朝からどっと疲れ
昼過ぎまで横たわっておりました。
こんなのんびり、何て久しぶりなのかしら!

日中、何が私のストレスかって言ったら
長男と次男の喧嘩ですよ。
4歳の次男は長男をバカにしてて
リアクションがオーバーだから常にちょっかいを出す。
次男の挑発に150%応じる長男の喚き声。
もーこれが、たまらないストレス‼

下の二人は年が近いから通じるものがあるらしく
同等な調子で遊んでいます。
騒がしいけど、諍いじゃないからまだ楽。
1歳児と4歳児が飛び跳ね騒がしい中、
キレながら昼寝してました。
娘のウンコ替えに舌打ちしつつ……ああ、湿気がだるい。
眠い、動きたくない。

長男が冷麺苦手なので、素麺やうどんにするにも
温かいのと冷たいの、二種類用意するのが面倒でした。
今日は冷たい素麺だけで、楽してやるわ!
どうせ食べないチビだから、今日は最高に手抜きするわ!
ああ、何て気が楽~~o(^▽^)o

長男、楽しんで帰ってきてね。
人として、もっと複雑になって帰ってこいよー‼
やっとこさ、試行錯誤の末に新しく
サロンブログを設置しました。
……というか、設置してもらいました。
メカ得意な友達に(^-^)
メカに関しては老人な私だけだったら、不可能でした。
チラシも近日中に配布出来ます。
営業の形が整ってまいりました!

友達の支えに心から感謝してます。

http://tamatama.main.jp/
日々が目まぐるしく過ぎ去っております。
この1ヶ月ほどの間、書きたい事は山のようにあったのですが
とにかく時間が割けませんでした。
あれよあれよと言う間に、熊本のベトベトの梅雨は明け
(今年は梅雨が短かった気がします)
7月の頭からすでに酷暑にヒーヒー言ってます。

お陰様でなかなか広まらなかった自宅サロンも
リピーターになってくださる方がちらほら出てきました。
春までとにかく焦ってましたが、
焦っても仕方が無いと腹を括り
自分が今出来ることに集中し始めたら好転し出したように感じます。

アロマトリートメントを始めたのはたまたまでしたが
続けているうちに、まだまだこんなもんじゃないだろう、
もっと濃度の高いトリートメントがしたい、と思うようになってきました。
惰性が嫌いなので、常に僅かでも前進していたいのです。
そう感じていたところ、レイキの本が目に留まり
興味が湧いて何冊もレイキ本を読み漁るうちに
本格的に伝授を受けたくなりました。

不思議な事にレイキの先生に連絡をしてみたところ
たまたまその日に予定が入らず(滅多にありません)
何故か常にすっからかんの財布にレイキ伝授されるだけの額が集まり
年内に受けられればいいなぁ、と思っていた伝授を
最短で受ける事が出来たのでした。
……まるで何かに誘導されているかのようでした。

現在、21日間の自己ヒーリング修行です。
一日パツパツの中に一時間の修行時間を作るのは至難の技ですが
どうにかこうにかサボらず続けています。
レイキと平行して、刺激的な出会いもあり
いろんな方向から私が脱皮するのをお手伝いしてもらっています。

先日、イタコのお孫さんから
私の悩みは年内に解決するから大丈夫、と言われましたが
その後も同じニュアンスの事を言われたり読んだりする事があり
ようやく頑張ってきた事が実を結ぶのかもしれない、と
じわじわフツフツと、胸の内から期待感と喜びが湧き上がるのを感じます。

冬から春にかけて、実はかなりしんどかったです。
新しい生活と新しい仕事、長男の療育、現場打破できないもどかしさと。
あともうちょっと、という気がします。
自分が楽になるまでもう少しな感じです。
頑張ろう。
娘がお腹にいた頃、私は放射能の事で頭がいっぱいでした。
震災直後にお腹にいる事がわかり、
当初は本当に産んで大丈夫なんだろうかと悩みました。
放射能の影響を考えたら、胸が苦しくて
細胞分裂の盛んな赤ん坊に、どんな影響があるのか
細胞分裂の盛んな妊婦の自分にも、どんな影響があるのか。
東京にいた頃、生きた心地がしませんでした。

日に日に大きくなるお腹が恐怖でした。
今までの二人は出産前にとっくに名前が決まっていたのに
娘に関しては産んでから急いで考えました。
正直、心はこめましたが、やっつけです。
名付けにやっつけって……‼
しかも待望の娘だというのに。

名付けを考える気持ちの余裕もなかったんです。
親にも夫にも移住を反対され、救いがなく、
絶望しかありませんでした。
もしかしたら子どもが自分より先に死ぬかもしれない。
病気になって、健康な生活は送れないかもしれない。
そんな事が前提の育児は地獄でした。
地獄の中で食べ物に気をつけたり、
子どもと外に出られない日々は拷問のようでした。

気づいたら、体が動かなくなってしまいました。
泣いてばかりいました。
過呼吸になり、夫にも嫌な顔をされました。
普通に生活を送れなくなりました。
母が心配して来てくれて、心療内科に行きました。
二箇所で診てもらい、二箇所とも
今のままでは治らないから移住するのが一番、と言われました。
もちろん反対していた母は、それで納得しくれました。
私は東京では育児が出来ないと判断したのです。

臨月の頃、沖縄のユタ修行をしている方から電話があり
お腹にいる子は、神高い子ですよと言われました。
神高い、という言葉を聞いたのは初めてでしたが
魂の清らかな、強い子って事だろうと感じました。
それを聞いて、なんだかホッとしました。
娘に限らず、震災後に産まれた子供達は、きっとみんな
神高い子どもなんだと思います。
こんなハードな世の中で、
わざわざこのタイミングを選んで産まれてくるのですから。
きっとこの子達が、
今の腐りきった世の中を浄化してくれるんだと思う。

嫌な世の中に産んでしまって申し訳ないと思うけど、きっと
それを使命として望んで産まれてきた子達です。
頑張って欲しいです。
もちろん全力で応援しますから。

少し前、ブログで
アロマトリートメントをするのと
何も入れずオイルでトリートメントするのと
何か違いはあるのだろうか、と
実験台になってくれる友達を募りました。
名乗りあげてくれた方がいらして、先日、
日をあけて2回、半身の施術をしました。

施術後の画像を撮ったのだけど、いかんせん素人の腕。
今考えれば、施術前の画像も撮っておくべきでしたし
2回撮って、撮る位置がズレていて
イマイチ比較にならなかったのは、
実験台になってくれた彼女にも実に申し訳なかったです。

画像を確認したけれど、あまり差は見られませんでした。
もっと、見た目で差があると思っていたので意外でした。
なので今回は、私が指先で体感した差をお伝えします。

オイルでトリートメントした時は、
オイルがなんとなく指にまとわりつく感じがしました。
ぬる~っと、重たい感じがしばらく続きます。
精油を入れた時は、すぐ肌に馴染むので違和感がありました。
そして、やはり当然なのですが、香り。
トリートメントされている彼女は、
香りがあると全然違う、ゆったりした気持ちになれると
言っていましたし、私も同じでした。
無意識に香りを取り入れたいのか、呼吸が深くなるのです。
呼吸が深くなれば、自然と気持ちはゆったりリラックスします。
……これが、精油の
「副交感神経を優位にする」特性の現れなのかもしれません。

精油がリンパを流すのに、直接作用するのかどうかは
今回ハッキリはしなかったんですが、
指で感じる限りでは、精油が入っていたほうが
「流れた、流せた」という体感がありました。
スッキリ感が得られるのです。
オイルだけで流していた時は
正直、流せているのかいないのか、よく分からなかったです。
ねとねとしたオイルの感触が、
あまり気持ち良いものではありませんでした。

同じくねとねとしているはずなのに、精油が入っているだけで
香りが良いというだけで、ありがたみがあるのは何故でしょう?
なんとなくオイル自体がサラッと感じるのは、何故?
彼女には確認しなかったけれど、
たぶんオイルだけの時は
ねとねとを早くタオルで取りたいと思ったはず。
香りの良いオイルの時はおそらく、
肌に浸透させたい、と感じたはず。

香りって、不思議ですね。
同じ感触でも印象を変えるのです。

ハッキリ画像では確認出来ませんでしたが
香りの効果はハッキリと確認できました。
人に、香りは作用するのです。
そして施術者にも作用するのが分かったのは、意外な収穫でした。
上の二人が男の子なので、
娘の成長過程が新鮮でなりません。
女の子って、スゴイですね……!
性差なのか、うちの娘が達者なのかわかりませんが
今、1歳7ヶ月の娘の成長っぷりが目まぐるしくて
楽しいったらありません。
特に保育園に通い出してから、如実に変わりました。

言葉はまだ「ママ」「バイバイ」くらいしか喋れないんですが
自分の事を自分でやりたがるのに、まずビックリ。
ごはんだよー、と声を掛ければ
トテトテ自分の椅子を取ってきて、
スプーンとフォークを手にテーブルで待っています。
エプロンも持ってきて、私にボタンをしてくれと催促します。
ゴハン食べるのを手伝わせてくれません。
息子二人は全然でした、私にやらせようとしてたし
次男にいたっては、今も私にゴハンを食べさせます。
妹がメッチャ挑んでいる横で、恥ずかしげもなく。
赤ちゃん返りにしては、長すぎるような気がする……。

食べ物も大人と同じ物を食べたがります。
前に食べやすいように半分にパンをちぎって渡したら、
漫画みたいに「ギャーッ」と床に突っ伏して泣いたのには驚きました。
そんなに嫌なんだ……。

オムツを替えるよーと言えばオムツ持ってくるし
お顔が汚れてるよ、拭こうね、と言えば
ウエットシートの入ったパックを持ってくる。

髪を結ってあげれば鏡に見に行くし、
新しい洋服、可愛いねーって言えば鏡で確認するし、
女子って……生まれながらに女子なんですね。
男の子は、こういうのなかったですもん。

言葉は喋れなくても内容は理解してるのがわかるので
それもビックリ。
上の二人は同じくらいの時、どうだったかよく覚えてないけど
たぶん、ただボーッとしてましたよ。
自分の事が自分で出来て嬉しい、
という娘みたいな感じは、あまりなかった気がする。

保育園でもすでにオマルでうんちしていると先生から聞いて
ぶったまげてしまいました。
長男がオムツ取れたの、4歳ですよ。
まぁ、彼は自閉傾向あるんで特殊なんでしょうが。
先日も、おしっこが出たと私に伝えに来て
しかも出先なのにトイレの場所をわかってて、
トイレに私を連れて行ってくれたのです。
テコテコ歩く娘が一瞬、5歳くらいに見えました。
し……しっかりしてるなぁ~~。
昨日は慌てて幼児用の便座を買ってきました。

手が掛からなくて、心底助かってます。
今、この誰にも手を借りられない母子移住生活の中で
上の二人に手がかかり過ぎるから、
自分の事を率先してやってくれる娘のありがたさって言ったら!
1歳7ヶ月の娘を頼りにするのって、
文字にしてみたら、なんかすごく頼りないですけど
彼女は立派に私の片腕になってくれる予感がします。
うまくできてるもんですね。
神様、ありがとう。

やはり娘は、神様からのご褒美だったみたいです。
原発事故後に出来たから、
正直なとこ、当初は産んで良いのだろうかと悩みました。
産んで良かったです、本当に良かった。
頼りになるし、朝から晩までニコニコしている娘の笑顔に
私は本当に救われているのです。
三人の育児が一人で出来る訳ないと
母子移住する前は落ち込んだのがバカみたいです。
不安の原因だった三人目の子供に、こんなに助けられるなんて。
考えてもみませんでした。

私は今、とっても幸せです。


今朝、4歳の次男がなかなか起きず
幼稚園を辞めるのか、とすごんだら辞める、と言う。
今までは嫌だ、行くと言っていたのに。
珍しく強情なので、幼稚園を辞めるには
ちゃんとお支度をして、園長先生と担任の先生に
本人が辞めると言わなきゃいけないんだ、と説得し
なんとか幼稚園に連れていきました。
園長先生の前に行けばビビって「やっぱり辞めない」と
言うに違いない、と思っていたのに
キッと意志の固い表情で「今日で辞めます」と言いました。
おお、と思い、次はクラス担任の先生に告知しに。

担任の先生が優しく次男の思いを汲んでくれ、
ここ数日の、原因と思われる事を説明しつつ説得してくれました。
どうやら、制作が嫌だったらしい。
新年度になってから今までびっくりするほどキレイに食べていた
お弁当を残す事が増え、今月に入ってからはほぼ毎日残してました。
そして昨日は半分も食べずに残してきた。
何やら気持ちの変化があったようです。
思い起こせば、最近ものすごく甘えるし拗ねるし、手がかかる。
なんでしょう、そういう時期?
そんな折に手足口病にかかり、もともと丈夫な次男は
結構ナイーブになっていました。
手にプチプチが出来た、と言って自己申告してきたので
威張りん坊のくせしてビビりだな、やっぱ…と思いつつ。
暴れ泣く次男は先生に取り押さえられ、連行されました。

甘えと愚図りと拗ねるのがひどいから、私も手を焼いてました。
私と次男は毎日バトルです。
半分本気で、蹴り合ったりしています。
先日、友達ママから
「次男はママ(私)が大好きだし、一番似てるよね」と言われ
ええ~~っ、心外だなぁ…と思いながらも
前から、こんなに次男が鼻につくのは
もしかして自分に似ているから、同族嫌悪なんじゃないか、
……という懸念はあって。

どうやらそうらしい。
私と次男はそっくりらしい。
そう思ってから、次男を観察していると
自分の幼少期に似ていると感じる事が増えました。
我が強いんですね、つまりは。
こんなブログで個人情報を嬉々としてさらしてるくらいですし。

我の強さがイラッとさせるんですね。
次男は長男の療育先で先日も小学生にキックされました。
よく絡まれるんです、生意気だと思われているらしい。
他のチビには手を出さない子達が次男だけちょっかい出してくる。
かつて数年前にブログを叩かれた経験がありますが、
その方達の気持ちが今頃、少し理解できました。
私の我の強さにイラッとしたんでしょうね。
なるほどねぇ~~、合点がいった!

気が強くて我も強くて物欲も強い次男と私。
次男の悪いところは私のそれでもあるのかもしれない、
という事を念頭において、日々を過ごそうと思いました。