道路に「いい棒」が落ちているのを見つけました
(画像がそれ。60センチくらいある)
東京の道路に棒が落ちてるのって、珍しくないですか?

私は子供の頃、手頃な棒を見つけると
拾って持って変える癖があって
歩きながら振り回したり、杖みたいについたり、
ざりざりざり~っと、引きずって歩いたり
土の上に絵を描いたり、と
棒を多用に使って遊んでいました。
「いい砂」というのもあって
さらさらできめ細やかな砂を集めては
バケツに溜めたり、何故か先生に片付けられないように
幼稚園の裏に隠したり、やってたなぁ…。
いい砂を作るって、土の固い所を
ひたすら掌で擦って、触り心地の良い砂を作るの。
「悪い砂」は、小石やツブツブが混じってて
感触の悪い砂のことです。
「いい」か「悪い」かの二極ってのが、子供らしい発想ですね。
いい石を集めるのも好きだったな。
もちろん「いい」石とは、すべすべで丸っこい
形の面白い石のことです。
そういう遊び、よくやってたなーというのを
棒を見つけて、懐かしく思い出しました。
ただ、
それだけの話なんですけどね。