一般社団法人コツバン・ハッピー協会
代表理事の稲田美幸です。
明日は大晦日ですね。
年末年始は何かと
食べ過ぎ飲み過ぎの誘惑がいっぱいです。
そんな時に、あえて耳の痛いお話(^^)
食べ過ぎは
老化を早めるというお話です。
私たちは常に呼吸しています。
個人差はありますが、1日に吸い込む酸素の量は約500ℓだとか。
酸素には食べたものをエネルギーに変換するという重要な役割があります。
そして吸い込んだ酸素のおよそ2%が
活性酸素になるといわれています。
活性酸素は食べる、歩く、眠るなど普通に生活する中で発生し
外部から進入してくるウイルスなどを撃退するという大切な働きをしていますが
ストレスや食品添加物、紫外線や大気汚染などの様々な要因で増えすぎた活性酸素は
健康な細胞を攻撃して
身体を酸化させます。
身体の中には余分な活性酸素を無害化する働きもちゃんと備わっていて
その働きをしているのが酵素ですが
酵素は食べ物を消化するのにも使われています。
体内で作られる酵素の量には限界があるため
食べ過ぎは 酵素の無駄使いになり
無害化されない活性酸素によって
健康な細胞が酸化して老化する
そうなのです。
ということで
食べ過ぎは老化を早める
らしいので
いつまでも若々しくいたい方は
お気をつけくださいね😊
コツバンハッピープログラム習得講座ベーシックコース20期募集中❣️
