本日二つ目の記事です♪

今朝行ってきた病院について。


あ、先週も付いて行ったのですが、

婚姻届のことで飛んじゃいましたてへぺろ



今回行ったのは

8月末に彼の体調が悪く救急へ行った後、

彼は体をいろいろ検査してみることになりました。

それで今日が最後の検査でした。


で、びっくりなのは検査項目毎に、検査する専科へ行ってひとつひとつ予約しなければならないこと!


そしてその予約をするために、
各専科の窓口に一回毎に並ばなくてはいけないこと。


彼はこの役目をお義母さんに託していました。


お義母さんは病院のスペシャリストなんですキョロキョロ
(体が強くないので病気&検査等々で通っているためとても詳しい)


どこに何科があるかすぐわかる。
(知っている)


病院内はやや入り組んだ構造になっているので、
家族がこの病院に行くときはみんなお義母さんと一緒ですw


ちなみに前回は市民病院と書いたのだけれど、

IMSSと言う病院です。

日本で言う市立病院に近いかな?

科が幾つもあります。

IMSSは市内に幾つもあって、
どこに行くかは地区毎に決められているそう。


そしてメキシコではみんなそれぞれ担当医が決まっているとか。

検査などは各科で行い、結果を担当医がみて処方するよう。


ちなみにIMSSは企業で働いている人とその家族のための病院だそう。
教師などの職だと別の病院になるそう。


費用はタダ。
診察も薬代も。
そりゃ、混みますよね。。。

まぁ実際には一定額がお給料から引かれているとのこと。

要は会社の保険(社会保険?雇用保険?)なんだそうです。

私はてっきり国民保険だと思っていました!
(でもそれだと無料だし保険料どうなってるんだ??と思っていたので謎が解けた!)


なので無職の人や、内縁の相手(結婚してないカップル)などは利用出来ないそうです。


それ以外に私立の病院はたくさんあるのですが、
私立なのでやはり高いそう。


あとは勤務先の企業によって保険が降りる医療機関は変わるそう。


と、予約の話しに戻りますが、

彼に代わってお義母さんが別の平日午前に行って予約。

・レントゲン
・心電図
・採血&採尿
(確か)


日本だったら全部一日で終わるような。。。

そんなに特別な準備のある検査でもなさそうなのでいちいち予約しないとなのは謎~。

それだけ利用者が多いのかなぁ。


9月頭に予約しに行って検査はみんな10月の予約びっくり


病院ってこんなでしたっけ??

2週間とかならある気はするけれど、
1ヵ月以上って。。。

行くのもめんどくさ~ガーン

忘れてしまいそうですね。。。


そんなで今朝は最後の検査項目:採血でした。

予約は朝7:30。

これは個々人の予約の時間ではなくて、

検査室が開く時間。

なので早めに行って並べば早く終わります。

逆に時間ぴったりや遅く行くともうたくさん並んでいるのでその分待ちます。

7:10頃に着くともうたくさんの人。

受付へ行くと何やらシールをもらい1~5の番号が書かれた扉の前に振り分けられる。


既に各扉の前に15人ほど並んでいて、

7:30には全部で100人以上いる感じでした。

これだけの人が一気に採血って、

なんだかすごい光景でしたw


思えば学校や会社の健康診断で採血もありましたが、

組や部署ごとだったりと時間わけされていたので

こんなに混み混みした記憶はないですねチュー


時間になると各扉が開いて、

一人ずつ中に入って採血。

なんだか単純作業だかやっつけ作業のように見えてそれもまた異様な感じ。
(普通に採血してるんですけどね)


でも幼児の保健所での予防接種ってこんなだったようなw

6才下の妹のときの記憶なのでうろ覚えですが。



さて、これで検査は終わったので、

今度は担当医に予約を(改めて)して、

結果と今後の処方を訊くそう。


彼、もう大丈夫なんだけど、と。



そりゃこれだけ時間かかったら体も落ち着くでしょ。



でもま、今後のためにも検査しておいた方が良いのは確かだったので、良いでしょう。


結果が気になるところですニコ

なんともないといいけど、

何かあるなら早めに知っておきたいです。