メキシコの真ん中、アグアスカリエンテスからこんにちは!

メキシコ人の彼と結婚を考えて、彼の家族(ご両親と2番目のお兄さん)と同居中のコーデリアです。



これは彼のお兄さん(長男)一家がまだ引っ越す前のことなのですが、

ある日のこと、

お兄さんの息子2歳半のララン君が家のガレージスペースで遊んでおり、

私はそこにあるイスに座ってぼーっとしていました。

すると、ララン君が私のそばに来て、座っている私のおしりの辺りを指さし、

「ポポ?」と訊いてきました。

スペイン語わかる方はご存知かと思いますが、

ポポとは幼児語でトイレでする大きい方のことです(^▽^;)



「え?」と思って振り向くと、

私がおしりポケットに入れていた携帯のストラップを指しています。

思わず笑。いやいやいや、

「ノン ノン エス ドーモ! ドーモクン!」(違うよ、これは「どーも」だよ。どーもくん!)


そう、それは某日本のTV曲のキャラクター「どーも」のストラップだったのです。

確かに茶色いし、おしり付近にあったし。。。

とはいえまさかうんPに間違われるとは。。。恐ろしや。


その後も、ララン君は時々「ポポ?」と訊いてきます。

どうも私が「ノ!ポポ。ドーモ!」と答えるのが好きらしいです。

でも彼はまだはっきり発音できなくて、

「オーモ?(上がり気味に)」とか「モーモ」と言っています。

かわいいニコニコラブラブ




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