今日もお天気のメキシコはアグアスカリエンテスからこんにちは!
そういえば、最近ずっとお天気が続いています。
気候も、1月は日本へ帰国していたからわかりませんが、
12月に感じたような寒さは2月はほとんどなく、
日暮頃でも暖かいと感じる日が多くなりました。
日本はちょうど、行きつ戻りつの三寒四温でしょうか。
半日遅れのメキシコでは、今日が3日。日本の桃の節句ですね。
ちらし寿司・・・作りたいけど作る予定はまだなし。。。
早く気兼ねなく台所触れるようになりたいです(> <)
さて、お義兄さんの引越しの続きです。
甥っ子ちゃんの洗礼式からちょうど一週間した土曜日。
朝からみんなすこしばたばた。
お義兄さんの奥さんとその子供3人(0歳、2歳、6歳)、お義母さんと私の計6人は
タクシーに乗ってお義兄さんのお家へ。
車の中で、2歳のラランくんが、
「新しいお家へ行くの?」
「おばあちゃんたちと一緒に暮らしたい」
と思わずほろりとするようなことをきょとんとしながらも口にして、
私としては心苦しく感じました。
ごめんねぇ~
お義兄さんのおうち、以前、前妻と少しだけ住んでいたことがあるそうだけれど、
現在は電気、水道、ガスがなく、まずはそこから。
家財道具は前の奥さんが持って行ったとか。
なのでお家の中は本当にからっぽ。
窓にカーテンがあるだけでした。
しばらくして知り合いのような業者の男性二人が来て、
水のタンクを屋根に設置するところから。
家の前庭部分の地下に大きな水のタンクがあり、そこから水道管をつなげて、
屋根の上のタンク、あと、道路側にある水道管?ともつなげて、
お家で水を使えるようにしているみたい。
地下の水タンクのふたを開けているときは、子供たちが落ちないかちょっとはらはらしました。
さて、家具等一式が来るまでの間、3児のママと彼のお母さんは家のお掃除したり、
前庭をきれいにしたり。
私も少しだけお手伝いするものの、その後所在なくなり、
0歳児のお守りに徹することにしました。
上二人の子供たちも手伝いたくて仕方ない様子。
が、そのうち前庭と道路でのびのび遊び始める。
メキシコのお家はたいてい家の前に前庭のようなスペースがあって(車置いていることが多いかな)、
道路に面した部分は、すごーく丈夫そうな門というか柵というかで囲われている。
それだけ治安が悪いの??と初めて来たときはかなりびっくりしました。
だから幼い子供が家の前の道路で遊ぶことはほとんどない。
小学生くらいだと遊んでいたりするけれどね。
ただ、私たちの家の前は結構広い駐車場になっているので、子供だけで遊ぶのは少し危ない。
それに比べてお義兄さんのお家にはまだ柵がなく、
家の前の道路も行き止まりなため、車の出入りも住人のものしかなくて、
子供が遊ぶにはいい感じ。
なので子供たち大はしゃぎ。
そして、隣の家が飼っているのか、犬3~4匹、猫2匹が代わる代わる登場。
メスのチワワがお家の中をのぞいてくる。
少し大きめの雑種のような子もかまって、触ってほしそうなのだけれど、
ちょっとあまりに汚くて、声かけるだけでした。
子供たち大丈夫かな?と思ったけど、
お母さんたちが噛むから触っちゃダメ!と言っていたので、遠巻きにみていました。
噛みそうではないけど、病気ありそうでちょっとこわいなぁ。
シャムのような猫ちゃんは青い目ですごい美人!
体もきれいなのは、自分で毛づくろいするからかな。
と、そのお隣も小学校低学年くらいの兄妹がいたり、子供たちはすぐ慣れそうな環境。
そんなこんなで、そこそこの時間が経った後、
家財道具一式を載せたトラックにて、義父、義兄二人が到着。
キングサイズベッド、子供用ベッド、テレビ、ソファ、おもちゃなどなど、
次々とお家の中へ。
そしてベッドのマットレスが運び込まれると、これまた子供たち大はしゃぎ。
キングのベッドを置いたら一部屋はいっぱいに!?
それから、義兄と義父が買い物に行くということで、私とお義母さんは一緒のタクシーでお家へ戻りに。
もうすぐ彼が仕事から帰宅する時間だったので。
お家に戻ると、当たり前だけれど、義兄一家が使っていた2Fはからっぽ。
そこへ洗礼式の写真を持った義姉が娘(7歳)とともに登場。
大きくきれいに現像した写真を、お義母さんが私たち用にも分けてくれた。
その後、お義母さんは2Fの空いた部屋を掃除し始めた。
ここでも、私がやらなきゃと思いながらも、手を出せずにいるところへ、
彼が帰宅。
迎えに出てから、2Fへ戻ると、涙しているお義母さん。
長男が家を去ってしまうことがとてもさみしいと。
長男といっても35歳のいい大人なのだけれどね。
母親心というものでしょうか。
その後は彼の車で、またお義兄さんの家へ。
荷解きはまだまだだけど、水道とガスが通ってとりあえず生活できる模様。
電気はまだ時間がかかるそうだけれど、
お隣からわけてもらえる??らしく、電気もついていました。
朝起きたときはこの日一日で終わるとは思いもよらなかったけれど、
あっという間に引越し完了。
まさかのやるじゃんMEXICO!と感じられずにいられない引越しでした。
彼もお兄さんに感謝。
さて次は、いよいよわたしたちが2Fへ引っ越す準備です
ばんざーい!!!

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そういえば、最近ずっとお天気が続いています。
気候も、1月は日本へ帰国していたからわかりませんが、
12月に感じたような寒さは2月はほとんどなく、
日暮頃でも暖かいと感じる日が多くなりました。
日本はちょうど、行きつ戻りつの三寒四温でしょうか。
半日遅れのメキシコでは、今日が3日。日本の桃の節句ですね。
ちらし寿司・・・作りたいけど作る予定はまだなし。。。
早く気兼ねなく台所触れるようになりたいです(> <)
さて、お義兄さんの引越しの続きです。
甥っ子ちゃんの洗礼式からちょうど一週間した土曜日。
朝からみんなすこしばたばた。
お義兄さんの奥さんとその子供3人(0歳、2歳、6歳)、お義母さんと私の計6人は
タクシーに乗ってお義兄さんのお家へ。
車の中で、2歳のラランくんが、
「新しいお家へ行くの?」
「おばあちゃんたちと一緒に暮らしたい」
と思わずほろりとするようなことをきょとんとしながらも口にして、
私としては心苦しく感じました。
ごめんねぇ~

お義兄さんのおうち、以前、前妻と少しだけ住んでいたことがあるそうだけれど、
現在は電気、水道、ガスがなく、まずはそこから。
家財道具は前の奥さんが持って行ったとか。
なのでお家の中は本当にからっぽ。
窓にカーテンがあるだけでした。
しばらくして知り合いのような業者の男性二人が来て、
水のタンクを屋根に設置するところから。
家の前庭部分の地下に大きな水のタンクがあり、そこから水道管をつなげて、
屋根の上のタンク、あと、道路側にある水道管?ともつなげて、
お家で水を使えるようにしているみたい。
地下の水タンクのふたを開けているときは、子供たちが落ちないかちょっとはらはらしました。
さて、家具等一式が来るまでの間、3児のママと彼のお母さんは家のお掃除したり、
前庭をきれいにしたり。
私も少しだけお手伝いするものの、その後所在なくなり、
0歳児のお守りに徹することにしました。
上二人の子供たちも手伝いたくて仕方ない様子。
が、そのうち前庭と道路でのびのび遊び始める。
メキシコのお家はたいてい家の前に前庭のようなスペースがあって(車置いていることが多いかな)、
道路に面した部分は、すごーく丈夫そうな門というか柵というかで囲われている。
それだけ治安が悪いの??と初めて来たときはかなりびっくりしました。
だから幼い子供が家の前の道路で遊ぶことはほとんどない。
小学生くらいだと遊んでいたりするけれどね。
ただ、私たちの家の前は結構広い駐車場になっているので、子供だけで遊ぶのは少し危ない。
それに比べてお義兄さんのお家にはまだ柵がなく、
家の前の道路も行き止まりなため、車の出入りも住人のものしかなくて、
子供が遊ぶにはいい感じ。
なので子供たち大はしゃぎ。
そして、隣の家が飼っているのか、犬3~4匹、猫2匹が代わる代わる登場。
メスのチワワがお家の中をのぞいてくる。
少し大きめの雑種のような子もかまって、触ってほしそうなのだけれど、
ちょっとあまりに汚くて、声かけるだけでした。
子供たち大丈夫かな?と思ったけど、
お母さんたちが噛むから触っちゃダメ!と言っていたので、遠巻きにみていました。
噛みそうではないけど、病気ありそうでちょっとこわいなぁ。
シャムのような猫ちゃんは青い目ですごい美人!
体もきれいなのは、自分で毛づくろいするからかな。
と、そのお隣も小学校低学年くらいの兄妹がいたり、子供たちはすぐ慣れそうな環境。
そんなこんなで、そこそこの時間が経った後、
家財道具一式を載せたトラックにて、義父、義兄二人が到着。
キングサイズベッド、子供用ベッド、テレビ、ソファ、おもちゃなどなど、
次々とお家の中へ。
そしてベッドのマットレスが運び込まれると、これまた子供たち大はしゃぎ。
キングのベッドを置いたら一部屋はいっぱいに!?
それから、義兄と義父が買い物に行くということで、私とお義母さんは一緒のタクシーでお家へ戻りに。
もうすぐ彼が仕事から帰宅する時間だったので。
お家に戻ると、当たり前だけれど、義兄一家が使っていた2Fはからっぽ。
そこへ洗礼式の写真を持った義姉が娘(7歳)とともに登場。
大きくきれいに現像した写真を、お義母さんが私たち用にも分けてくれた。
その後、お義母さんは2Fの空いた部屋を掃除し始めた。
ここでも、私がやらなきゃと思いながらも、手を出せずにいるところへ、
彼が帰宅。
迎えに出てから、2Fへ戻ると、涙しているお義母さん。
長男が家を去ってしまうことがとてもさみしいと。
長男といっても35歳のいい大人なのだけれどね。
母親心というものでしょうか。
その後は彼の車で、またお義兄さんの家へ。
荷解きはまだまだだけど、水道とガスが通ってとりあえず生活できる模様。
電気はまだ時間がかかるそうだけれど、
お隣からわけてもらえる??らしく、電気もついていました。
朝起きたときはこの日一日で終わるとは思いもよらなかったけれど、
あっという間に引越し完了。
まさかのやるじゃんMEXICO!と感じられずにいられない引越しでした。
彼もお兄さんに感謝。
さて次は、いよいよわたしたちが2Fへ引っ越す準備です

ばんざーい!!!

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