先日、

ハンドメイド作品を販売されている

お客様とお話していて

 

なるほど!

 

と思ったのが

 

送料の扱い

 

 

材料を仕入れても

商品をお客様に送っても

その他にも

「送料」って出てくるけど

 

それぞれ処理が違うんですよね^^

 

 

知ってるかな???

 

公認会計士&税理士×FP×行動分析鑑定で
賢くお金と時間をつかう女性に変える♪

働く女性のお金と時間の専門家
 山田琴江 です

はじめましてキラキラのかた→★自己紹介★
ご提供中のメニューはこちら→【リンク】

 

例えば

こんな4パターンがあるけど、

ぜんぶ勘定科目や処理方法が

違うんだよ(笑)

 

 

①材料を仕入れた時にかかる「送料」

 

②お客様に商品を販売する時にかかる「送料」

 

③パソコンとか購入した時にかかる「送料」

 

④書類などを送る時にかかる「送料」

 

 

どんな違いがあるのか

解説していきますね^^

 

 

 

①材料を仕入れた時にかかる「送料」

 

 

ハンドメイド作品を販売している方や

せどりなどをしている方は

よく出てくる送料。

 

 

この送料は

 

仕入高に含めます!

 

 

仕入ってことは

期末に材料や商品が残っている場合、

 

「棚卸資産」

 

に、振り替わる可能性がある

 

 

翌期以降の

損益計算にも影響がでる

 

 

ということで、

注意が必要ですね。

 

 

 

②お客様に商品を販売する時にかかる「送料」

 

ハンドメイド作品を売っている場合や
せどりの場合は
 
お客様に商品を発送する時にも
「送料」が発生しますね。
 
 
この【販売する時】に発生する「送料」は
販売側が負担する場合、
 
発送した時の経費になり、
一般的に
「荷造運賃」という勘定科目で計上します
 
 
 

 

③パソコンとか購入した時にかかる「送料」

これは、ハンドメイドなど

モノを販売する事業でなくても

ありうるものですね。

 

例えば、

パソコンとか、エアコンとか

ちょっと大きめの機械系を購入した時に

「送料」を支払うことがあると思います^^

 

 

この場合は

 

取得時に

機械(固定資産or消耗品など)の

取得原価に含まれます

 

 

金額によっては

支払った時の経費にはならないんです。

 

 

 

④書類などを送る時にかかる「送料」

一番オーソドックスなのが

これですね。

 

例えば、

✓事業で必要な書類を役所に郵送した

✓請求書等をお客様に郵送した

 

とかね。

 

 

この場合は

郵送を依頼した日

「通信費」という勘定科目で

経費で処理します♪

 

image

 

意外と身近にある取引だけど

よくよく見ていくと

ちょっと厄介な(笑)

「送料」の扱い。

 

 

ぜひイメージしながら読み返して

 

ご自身の帳簿があっているか

確認してみてね♪

 

 

 

 

ご自身で判断できないことは

個別相談にてお受けします^^

 

 

1時間で

あなたのお悩みはスッキリ解消♪

 

(事前にやり取りして、

 疑問点は全部洗い出し

 わかりやすい資料をご用意しています♡

 

 

ずっと悩んで、時間を浪費しているなら

違うことに時間を使いませんか^^?

 

 

 

▼公式LINE▼
お友達登録者全員に、
「起業女性必見♥
 確定申告がサクッと終わるマル秘テクニック(PDF)」
無料プレゼント!

下記から公式LINEにご登録いただき、

 「確定申告」

と、メッセージを送ってください。