◆起業を始めよう!

◆副業で収入を得よう
 
 
いわゆる起業初期の個人事業主が
 
初めて帳簿をつける時
知っておくといい
 
簿記、帳簿の基礎について
 
書いていきます^ ^
 


 

今回は

事業用のクレジットカードで

事業の経費を支払った場合


 

 

公認会計士&税理士×FP×行動分析鑑定で
賢くお金と時間をつかう女性に変える♪

働く女性のお金と時間の専門家
 山田琴江 です

はじめましてキラキラのかた→★自己紹介★
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 事業用のクレジットカードって?


【事業用のクレジットカード】


って言うと


ビジネス用のクレジットカードを

新しく契約しないとダメなの?


って質問をいただくんですが



ビジネス用って謳われている

クレジットカードを

新たに契約しなくてもOK♪




✔︎事業の経費だけに支払う

 

そして


✔︎事業用の銀行口座から

利用料を引き落とされる



こんなクレジットカードです^ ^





 事業用のカードで経費を支払った時の処理



例えば、



=====


12月15日に、事業で使う本を2500円で購入📚

 ↓

12月17日に、ポストに届いた📮

 ↓

翌年の1月27日に、

クレジットカードの利用料5万円が

事業用の銀行口座から引き落とされた


=====




じゃあ

どうやって記帳したらいい?




▼▼▼


12月17日



(借方)新聞図書費 2500 

(貸方)未払金 2500




やよいやマネーフォワードの

簡単入力機能を利用されている場合は

【支出伝票】ってところで入力してね♡



▲▲▲



今年は上の仕訳だけ。



お金はまだ払ってないので

現金とか預金は使いません^ ^






実際に

銀行預金からお金が引き落とされた

翌年にお金が動きます♪



つまり



▼▼▼


翌年

1月27日


(借方)未払金 50,000

(貸方)預金  50,000



▲▲▲




この場合


この翌年の処理を忘れても

利益金額は変わらない


ので大きな影響はないですが





✔︎通帳と帳簿の預金が合わない

✔︎貸借対照表がおかしくなる


ってツッコミどころが発生します😅




クレジットカードを利用している方は

忘れずに!






この解説を読んでも

いまいちわからない…

結局、実際の操作は

どうしたらいいの?

って方は

動画講座がオススメ♡



実際に操作画面もお見せしますし

あなたの実際の取引について

やり方もお伝えします^ ^



気になる方は公式LINEで

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