特に簿記を学んだことがある人が
陥りやすい落とし穴。
プライベートのお財布から
事業用の軽費を支払った場合
仕訳には
「現金」は使いません!!!!
簿記を学ぶと
経費を支払った時の
相手勘定は
✔︎現金
✔︎預金
って科目を使いますよね?
でも
個人事業主が
プライベートのお財布で軽費を払ったら
現金とか預金じゃダメなんです😭
個人事業主の帳簿で出てくる
「現金」や「預金」は
事業用のお金や銀行口座だけ。
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つまり
プライベートのお財布や
プライベートの銀行口座から
経費などを支払っても
そのプライベートのお財布や銀行口座は
事業とは関係ないので
残高が
帳簿に記録されることはありません。
もちろん入金の場合も同じ。
プライベートのお財布や銀行口座から
支払った時は
事業主借
って勘定科目を使います^ ^
逆にプライベートの銀行口座に入金されたら
「事業主貸」!
普通の簿記では出てこない
個人事業主特有の科目。
簿記を学んだことがある方は
特にご注意くださいね
/
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