特に簿記を学んだことがある人が

陥りやすい落とし穴。

 

 

 

プライベートのお財布から

事業用の軽費を支払った場合

 

仕訳には

「現金」は使いません!!!!

 

 

公認会計士&税理士×FP×行動分析鑑定で
賢くお金と時間をつかう女性に変える♪

働く女性のお金と時間の専門家
 山田琴江 です

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簿記を学ぶと

 

経費を支払った時の

相手勘定は

 

✔︎現金

✔︎預金

 

って科目を使いますよね?

 

 

 

でも

 

個人事業主が

プライベートのお財布で軽費を払ったら

現金とか預金じゃダメなんです😭

 

 

 

 

個人事業主の帳簿で出てくる

「現金」や「預金」は

 

事業用のお金や銀行口座だけ。

 

 

 

<関連記事>

『記帳をするのは、「事業のお金」だけですよ!』記帳のお悩みを聞いていると かなり多くの方が頭の中でぐちゃぐちゃになっているなーってポイントを今回はお伝えします  公認会計士×ファイナンシャルプランナー×行…リンクameblo.jp

 

 

 

つまり

 

プライベートのお財布や

プライベートの銀行口座から

経費などを支払っても

 

 

そのプライベートのお財布や銀行口座は

事業とは関係ないので

 

 

残高が

帳簿に記録されることはありません。

 

 

もちろん入金の場合も同じ。

 

 

 

プライベートのお財布や銀行口座から

支払った時は

 

 

事業主借

 

 

って勘定科目を使います^ ^

 

 

逆にプライベートの銀行口座に入金されたら

「事業主貸」!

 

 

 

普通の簿記では出てこない

個人事業主特有の科目

 

 

 

簿記を学んだことがある方は

特にご注意くださいね注意

 

 

 

簿記はなんとなく知っているけど

記帳ができないんです〜

 

 

って方のために

 

 

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